Rock'N Horror

Horror&Suspense Movie、Jazz、Rock、F1、Football 好きの、ぴけっとと申します。オイラの備忘録Blogにようこそ!2024年2月19日現在2731個の記事をUP済み。映画の記事の続きを読むをクリックすると、ネタバレが出てきますので、ご注意の程を。記事内の星0から5個はオイラのお勧め度で、多い程面白かったの意味です。

カテゴリ: Horror Zombie


FTWDもシーズン4に入り、TWDからモーガンが入り、役柄も新旧交代の時期になりましたね。今回は、あらすじは下記サイトに任せて気づいた点だけ備忘録で書いときます。
フィアー・ザ・ウォーキング・デッド/シーズン4前半【1話-8話まとめて】あらすじとネタバレあり

第1話「何があった?」
モーガンが王国を出た後、ゴミの家に留まっていたら、ジーザス、キャロル、リックが来て戻って来いと誘います。でもモーガンは断り、一人旅を始めました。その道すがらガンマンのジョン・ドリー、SWATの装甲車に乗ったジャーナリスト・アルに出会います。そして、本エピ最後に路上で人助けしようとしたら、アリシア、ニック、ルシアナ、ストランドに捕まります。ここで新旧ご対面となりました。

第2話「野球場の一日」
メル達は、すぐに攻撃するわけじゃなくて食料が尽きて仲間になるとマディーに言わせたいみたいですね。しかし、こんな可愛い少女チャーリーがスパイとは、、、ほんと世も末ですな。

第3話「静かな場所」
本編から過去のエピはカラーで、現在のエピは人物を退色させた(半モノクロのような)映像になっています。それは良いんですが、現在過去が入り乱れ過ぎでは?ちょっと見づらいですね。しかし、ニックとモーガンはいつでも単独行動が大好きですね。ラスト、ニックはメルの兄弟エニスに切れて殺してしまい、その挙句チャーリーに撃たれて死んでしまいます。ニックはこんな出だしで死ぬとは思いませんでした、驚。

第4話「埋葬」
ナオミはジョンのローラと同一人物と判明、ルシアナに死んだと聞かされて落ち込むジョン。ニックがエニスを殺す下りといい、ナオミが死んだことといい、メル達はマディソン達を攻撃したのかな?まさか、それでマディソンが殺されててニックはブチ切れたとか???いろいろ想像してしまいます。

第5話「ローラ」
ローラ(=ナオミ)はジョンと結ばれた次の朝、出て行ったが、どこへ何の目的で向かったのかな?

第6話「万が一のために」
ストランドは内緒で物資をため込んでいたとマディソンに話して、マディソンはそれを参考にして密かにアリシアに食料と医療品を車に積めと指示する。みんなを救うためという建前はあるものの、家族だけは救うという考えを併せ持つマディソン。やはり、人間でした。

第7話「間違った認識」
モーガン(ジョン、アル含む)はニックを殺したチャーリー(アリシアに殺されたメル側)を助けたので、アリシアとルシアナ、ストランドの敵となります。アリシアは鬼気迫る形相ですな。

第8話「生きていればそれでいい」
マディソンが自ら犠牲になって子供を助けるシーンは、ウルウルでした。

続きを読む



ウォーキング・デッドも、いよいよ最終シーズンになりました。ネタバレあらすじは、いろんな人が書いているので、そちらを見てください。オイラは自分の感想のみ書いてきます。

ウォーキング・デッド シーズン11 amazon prime video

ウォーキングデッドファイナルシーズン11全24話ネタバレ,死亡者解説 あらすじ感想・最終回評価,ストーリーまとめ

第1話 アケロン:パート1
コモンウェルスの再処理とは一体何だろう?洗脳っぽいが、完全に奴隷にするんではないようだ。しかし、妄想癖張りのプリンセスだが人への観察力は並外れたものを持っているようだな。

第2話 アケロン:パート2
ニーガンはマギーを見捨てて、その後生きて合流したマギーに怒られますが、マギー自身も弾丸不足を理由にゲイジを助けず見殺しにします。やっぱり、こんな世界では情がある方が、助けてくれる方がおかしいんですね。そんな中、優しいユージーン(童貞らしいが、笑)がコモンウェルスで、ステファニーと会えたのは嬉しい知らせでした。そして、最後にダリル、マギー、ニーガンらの前に現れる収穫者(リーパーズ)たち。悪魔!出たって感じで3話に繋がります。

第3話 ハンテッド
リーパーズは強いな、マギー達では歯が立たないので敗走せざるを得ない。結局ダンカンは腹を切られ死に、アガサはウォーカーの餌食になり、イライジャは行方不明。アルデンも胸を切られ教会に置いていく羽目になった。ニーガン、ゲイブリエルも足に負傷したが命はある。

第4話 レンディション
リーパーズのNo2はダリルの元カノ・リアだった。これは驚き。ダリルはリアの言う事を聞き、延命のためリーパーズに入った。リーパーズの教祖ポープは神がかっているが洞察力は鋭い。戦場で逃げ出し仲間を殺した男を焚火に突っ込み公開処刑した。

第5話 アウト・オブ・ジ・アッシェズ
アーロン、リディア、キャロルは資材を探しにヒルトップに行くが、あるのは仲間だったウォーカーと囁く者の残党だった。アーロンはヒルトップを焼かれた恨みで捕まえた男を拷問して、男の指をウォーカーに食わせる。「早く吐いて手を切らないとウォーカーになるぞ」と脅した。その後、仲間の規模を聞き出そうとするが駄目。リディア、キャロルはやり過ぎだとあきれ返る。
ユージーンたちはコモンウェルスに住むことを許可されたが、ユージーンとステファニーはアレクサンドリアのロジータに通信して、捕まってしまう。

第6話 オン・ジ・インサイド
生きていたコニーのお話。コニーとバージルに襲い掛かる四つん這いのカニバル家族は、敏捷で京的でした。コニーの機転で何とかウォーカーをけしかけて始末。そしてアレクサンドリアのアーロン、ロジータ、キャロル、ケリーと再会できました。最後の教祖ポープが「拷問で男から有益な情報を聞き出せた」というのですが、ダリルの潜入捜査がばれたのかな?ちょっと心配です。

第7話 プロミセズ・ブロークン
二―ガンはマギーにウィスパラーズのウォーカー誘導方法を伝授して、大群でリーパーズに取られた我が家メリディアンを目指します。

第8話 血を求めて
リアが教祖ホープを殺したのは驚きましたが、自分の仲間にも火車を向けるから殺したのですね。ダリルは元カノのリアをアレクサンドリアに誘いますが彼女は拒否。リアにとっての家族はカーヴァ―達でダリルではありませんでした。リアは「ダリルが教祖を殺した」と言い、敵全員抹殺を命じます。ここは情容赦無い女でした。

第9話 行き詰まり
情容赦無い女マギー登場。彼女はダリルの約束を反故にして丸腰のリーパーズ2人を後ろから射殺、リアの肩を打ち抜きました。リアにはわざと外したか?カーヴァ―は心臓を鎌で突きます。その様子を見ていたニーガンは「約束してもマギーは同じことをする」・・・マギーの旦那をニーガンが過去に殺しているから・・・ニーガンは去りました。ダリル、マギー、ゲイブ、イライジャはアレクサンドリアに帰還。その直後、ユージーンがコモンウェルスのランスと軍隊を連れてきました。

第10話 新たな脅威
マギーとリディアら以外、ダリルやキャロルなどアレクサンドリアの住民がコモンウェルスに移住して30日が経過。コモンウェルスのユミコの兄は医者に戻っています。仮面舞踏会の最中、元兵士のタイラーが人質(軍隊の隊長マーサーの妹)を取りミルトン知事を罵倒します。彼はどうもレジスタンス(反乱軍)のようなことをしているようです。やはり裏の顔があるコモンウェルスらしいです。

第11話 ローグ・エレメント
ユージーンはステファニーの家に泊まり有頂天でしたが、彼女は突然失踪。単独で配管工事会社に潜入して調べると、ステファニーに蹴られてしまった。彼女の本名はシーラ。その後、失意のユージーンの前に無線で話していた本物のステファニーが現れる。彼女の本名はマックス・マーサー、ミルトン知事の秘書であり軍の隊長の妹でした。記者に戻ったコニーは仮面舞踏会のタイラーの記事を書こうとしたら編集長に没にされてしまう。ランスはキャロルを病院で使う?本当かな?アヘン製造業者のとこへ連れていきました。

第12話 ザ・ラッキー・ワンズ
アレクサンドリア、ヒルトップ、オーシャンサイド、、、3つのコミュニティーと軍事防衛同盟を組もうと躍起になるランス。トップのミルトン知事はイマイチ乗り気がしないようです。ランスは3つとくっつきコモンウェルスを乗っ取るつもりかな?しかしヒルトップのマギーは頑固で同盟は拒否しています。続きを読む

製薬会社アンブレラ社ではTウィルスの流出事故が発生したので、ラクーンシティから撤退、街は過疎化し始めて、更に住民に健康被害が出始めた。1998年9月30日の夜、ラクーンシティ孤児院出身のクレアは兄クリスの安否を心配しつつ、真相を確かめるべく、5年ぶりに帰郷する。やがてクレアは、人肉を求めてさまよう凶暴なゾンビと化した住民たちの姿を目の当たりにするのだった。・・・



続きを読む

第1話 その目に映るもの Eye of the Beholder
トラヴィス、マディソン、アリシアはメキシコとアメリカの国境付近で武装した集団に捕らえられ、アメリカの軍事施設に連れていかれた。トラヴィスは地下の実験室に連れて行かれ、そこで先に捕らえられていたニックと再会。ニックは武装集団の攻撃でケガをしたルシアナと一緒だった。彼らはリーダーのトロイの指示で捕らえた人々を一人ずつわざと殺し転化するまでの時間を計る実験をしていた。捕らえられていた男の一人が工事中の下水路を通って外に出してくれればメキシコへ逃げる手引きをすると持ち掛けてきて、トラヴィスとニックはその話に乗った。トラヴィスは軍人たちに、自分はマオリ族だから変わらない。試しに殺してみろと挑発した。軍人たちはトラヴィスの代わりにルシアナを連れて行こうとしたので、トラヴィスが反撃に出てニックたちも加勢し脱走した。トラヴィスはニックたちを逃がすとトロイに捕まり感染者が大勢いる穴に落とされた。手引きをするはずの男は殺されてしまい、ニックたちは地下の出口におびただしい数の感染者がいて戻る羽目になった。
一方のマディソンとアリシアはトロイに気に入られ、もてなされた。トロイはトラヴィスのことを別のところで審査を受けていると誤魔化していた。2人はトロイがトラヴィスたちが起こした騒ぎで出て行った隙に隠れ、戻ってきた時にマディソンがトロイの目にスプーンを突き立ててトラヴィスのところへ連れて行かせようとしたが、大勢に囲まれて仕方なくトロイの兄の交渉に応じて彼を開放した。ディソンはトラヴィスがおびただしい数の感染者を倒した後の穴に連れていかれた。その頃ニックとルシアナは転化した男に襲われていたが、逃げるための車を探していたアリシアが気が付いて隠し持っていたナイフを投げ渡し難を逃れた。ニックとアリシアはマディソンとトラヴィスに再会した。その後マディソンは軍人とは別行動しようとしたが、下水路から出て来た大量の感染者に追われ、アリシア、トラヴィス、ルシアナは兄のジェイクとヘリで、ニックとマディソンはトロイと車でジェイクの父の農場を目指すことになった。

第2話 新天地 The New Frontier
トラヴィスとアリシアの乗ったヘリは地上から何者かに銃撃された。トラヴィスは首と腹を撃たれ、自らの判断でヘリコプターから飛び降りた。その後ヘリは山中に不時着したが、夜になり見回りに行った操縦士シャーリーンがウォーカーに襲われてしまう。ジェイクはシャーリーンにとどめを刺し、翌朝アリシアと2人でルシアナを抱えて農場へ向かった。
マディソンとニックはトロイ達と共にトロイの父親ジェレマイアが作ったブローク・ジョー農場へ着いた。翌日アリシアとジェイクがルシアナを抱えて農場まで歩いてきた。マディソンはトラヴィスが死んだと聞かされ動揺する。ルシアナは意識がなく農場には入れられない、殺せと言われた。ニックはルシアナを撃つ振りをして銃を受け取り、トロイに向けて彼女を入れろと脅した。ジェレマイアが治療することを了承して何とかその場を収めた。
ストランドはエレナにホテルの門の外で騒いでいた住民を部屋に迎え入れるように言い、自分が医者だと嘘を付いた。ストランドは器用に住民の手当てをしたが、妊婦が破水して苦しみ始め、お産を迫られると困惑。結局うまく出産させることができた。だがストランドの正体がバレて迎え入れた人々が暴動を起こすのではないかと恐れたエレナとヘクターは、ストランドに出て行くように命令した。ストランドはその前に絶食しているアイリーンに何とか食べさせようと食事を届けた。アイリーンはストランドを見ると以前自分が傷付けたことを詫び、お詫びだと言って結婚祝いに娘に送るはずだった車のキーを彼に渡してベランダから投身自殺した。その後ストランドは駐車場に止めてあったジャガーに乗ってホテルを後にした。

第3話 我々の知るこの世の終わり(TEOTWAWKI)
ジェレマイアは世界の崩壊前、崩壊した時に生き残る方法をレクチャーしたビデオを販売していた。マディソンは人々に受け入れられようと皆の前で感謝の意を示したが、一部の住民からは受け入れられず侮蔑された。住民たちはそれよりも誰がヘリコプターを攻撃したのかと心配していた。ルシアナは意識を取り戻したが、もし転化しても動けないようまだ手錠をかけられていた。アリシアはグレッチェンと言う女の子に聖書の勉強会に誘われて若者たちの集まりに参加。聖書の勉強とは建前で、皆そこで大麻をふかし話をした。彼らはジェフという感染者の首を鳥かごに入れて隠していて、それを見たアリシアが爆笑したことで打ち解けた。彼らは世界の崩壊直後から農場にいて外の世界を知らずトロイや民兵たちに頼り切っていた。ニックは夜牧場をうろついているところをトロイに誘われてイノシシ狩りについて行った。ニックはトロイがつけて来てるのを知って隠れてナイフで襲い掛かった。しかし、トロイは自分を殺して転化するまでの時間を計ってくれと言った。ニックは結局殺さず彼の研究メモを破って散らばし笑い飛ばした。トロイはメモを拾いながら俺たちは、もう友達だと言った。翌朝ジェレマイアは住民たちが集まっているところで、マッカーシーの班が偵察から戻ってこないのでトロイの班が調べに行くと有志を募った。マディソンはそれに志願した。
ストランドはホテルを追い出された後、昔取引相手だったダンテを訪ねる。ダンテはダムを支配していて水の管理、水の販売をしていた。ダンテは最初友好的だったがアビゲイルが死んだと聞くと、ストランドをダムの上まで連れて行って感染者の中に突き落とさせようとする。ダンテは詐欺師のストランドをよく思っていなかった。ストランドはダンテのために働くと必死に命乞いをし、その場では落とされず牢に入れられた。そして牢へ水を差しだす者が現れた。それは死んだと思われていたダニエル・サラザールだった。



第4話 100(100)
ダニエル・サラザールはアビゲイル邸に火をつけた後、大やけどを負ったまま歩き続けていた。街に入ると感染者に追われ車の下に逃げ込み気を失った。そこでエフレインと出会い助けられ水を与えられる。ダニエルはエフレインの仲間ローラに脚のやけどの治療をしてもらい徐々に回復。エフレインにCIA配下だった過去の任務(サンサルバドルの虐殺)を告白した後、娘オフェリアを焼き殺してしまったかもしれないという罪の意識に悩まされていた。ダニエルは夜一人彷徨い感染者に襲われたりしたが雷がいきなり感染者に落ちてまた助かる。朝になりダムの下水道でエフレインたちに水を横流ししていたローラに助けられた。ローラはダンテの会社の水の管理者で、彼女はダニエルを助ける為、新しい労働者だとダムで働かせる。ダニエルは食事中ダンテが入って来た時に起立しなかったことで彼の手下に目を付けられるが、ダンテはダニエルがCIAの配下の黒い影であることに気が付き自分の側近にした。部下たちは町で水泥棒を捕まえていたがエフレインが住んでいる場所に来た時、ローラが水を横流ししていることが発覚するのを恐れたダニエルは、エフレインをチクリり捕まえさせる。ダニエルはエフレインを拷問する羽目になりローラを助けるために彼を殺すつもりだった。しかしローラはエフレイン覆いかぶさりやめてと泣いた。ダニエルは水を求めに来ている人の列でストランドと出くわした。牢に入れられたストランドに水を差しだしオフェリアのことを聞いたがストランドは行方不明になったことを言わず、ホテルにいると言って自分を牢から出してもらおうとした。その後ストランド、ローラ、エフレインは処刑のためにダムの上に連れていかれた。ローラの番になりダニエルは突き落とすように促されたが、ダンテと手下を撃ち殺した。そしてローラの前にひざまずき、許しを乞うた。

第5話 水に燃え、炎に溺れる(Burning in Water, Drowning in Flame)
ブローク・ジョー農園の創設者のラッセル夫婦の家で深夜火事が起きニックや住民たちは火を消そうと躍起になる。しかし後からやってきたジェレマイアは火の回りを見て水の無駄だ、燃やしておけと彼らを止めた。翌朝マディソンはトロイたちとマッカーシーの班の捜索へ行った。マッカーシーの班の者は焼かれ、マッカーシー自身は脳をむき出しにされてカラスについばまれて同じ言葉を延々と繰り返していた。マディソンは脳にナイフを刺して成仏させる。農園の土地は元々カレタカ・ウォーカーというインディアンの部族の土地で、マッカーシーたちを殺したのはカレタカの部族だった。マディソンたちは部族に取り囲まれカレタカに「土地は奪い返す。」と言われ車や武器、靴までも奪われて歩いて帰らなければならなくなった。途中彼らは疲れ果てていたが、トロイは農園が危ないから早く戻るよう命令。マディソンは休もうとしないトロイを彼の母親のことで侮辱し、朝までの休憩を勝ち得た。しかし寝ている間にトロイにナイフをのど元に充てられ殺されそうになる。トロイは直前で踏みとどまって止めた。ニックは火事になったラッセルの家を修復しながらジェレマイアと話し親しみを感じて農場に残ることに決めた。ニックは夜ルシアナをそこに連れてきて、ジェレマイアに聞いた夫婦の話をしてここに住もうと話した。ルシアナは反対しなかったが翌朝ニックが目覚めるといなくなっていた。ニックが1人家の入り口に座っていると、ジェレマイアが来て眼の前にクラッシックな銃を置いていった。一方、アリシアはジェイクに惹かれ彼女になる。
ダニエルはストランドを連れてホテルにオフェリアを探しに行った。しかし戻るとホテルは扉は壊れ感染者ばかりになっていた。危険を感じたストランドが、オフェリアは自分たちを捨ててトラックで逃げたと真実を告げるとダニエルはわざと感染者をおびき寄せストランドが襲われている隙にジャガーに乗って去って行った。

第6話 赤い土(Red Dirt)
トロイとマディソンたちは靴無しで歩き、全員足を負傷して農園に戻って来た。トロイは住民を不安にさせまいと事実を隠そうとしたがマイクがウォーカーがマッカーシーの班を虐殺し、ここを明け渡せと要求していると話した。トロイ、マディソン、ジェイク、ジェレマイアの話し合いで、トロイは戦うべきだと言ったがジェレマイアは大した脅威ではないと主張した。彼らの話ではこの土地はジェレマイアの先祖が買ったものだが、ウォーカーは先住民族の弁護士で所有権をめぐって何度も裁判を起こしていた。住民の間には先住民族に襲われるのではないかと不安が広がり農園から逃げ出そうと地下の貯蔵庫に人々が物資を取りに来た。創設者の1人バーノンは家族もろとも出て行こうとする。トロイは彼らを止めたがジェレマイアが許可したと言われ、マディソンにも止められて手出しができなかった。ジェレマイアはニックの住居になった、かつての自宅で酒を飲み荒れる。翌朝彼らはバーノンの馬が戻ってきているのを見つけた。ジェレマイアはマディソンとニックと一緒に彼らの安否を確かめに行った。トリンブル一家は銃撃を受けて死亡して、全員感染者となり馬を食っていた。ジェレマイアらは始末したが車や食料は手付かずのままなので、これはウォーカーの仕業ではなくトロイがやったのではないかと疑った。農園に戻るとマディソンはバーノンたちの遺体をみんなに見せてウォーカーの襲撃を受けて死んだと嘘をつき、住民たちに残って戦うよう鼓舞した。ジェイクは内緒でウォーカーと取引にでかける。彼と恋人の関係になっていたアリシアはマディソンの話を真に受けて、ジェイクの身を案じ彼の後を追った。そんなことを知らないマディソンはトロイと「ここは貴方が受け継ぐべきだ、ジェイクではだめ、ただ理性を失わないようにして皆を導け。」と話した。

第7話 明かされたこと(The Unveiling)
保留地ブラックハットに向かっているジェイクにアリシアが追いつきアリシアも一緒についていく。保留地に着くとウォーカーは2人に昼食をもてなし話をした。そこに食事を運んできたのはオフェリアだった。オフェリアはホテルから車を盗んで逃げた事を謝罪しウォーカーたちは善人だと言った。交渉のために人質交換としてアリシアが残り、オフェリアがジェイクに連れられ農園に戻って行く。ジェイクはアリシアは安全だと言うがマディソンは耳を貸さない。マディソンはトロイに彼がマイク・トリンバルらを惨殺したことをバラすと匂わせて、彼をブラックハットに潜入させて、アリシアを救出させた。マディソンが暴走した為に、もう両陣営戦争は避けられない状況になった。しかし、ジェイクはまだ交渉するつもりで、自ら水を届けオフェリアを送り返す。ウォーカーは切れてジェイクの頭の皮を剥ごうとしたがオフェリアに止められ「お前とトロイを目の前で殺す」と父親に伝えろと言ってジェイクを解放した。ジェイクが農園に戻った後、ブラックハットからバイクがやって来て門の前にオフェリアを投げ出し去って行った。オフェリアの話によるとアリシアの救出に関わったと疑われて追い出されたらしかった。マディソンはオフェリアに食事の支度を手伝わせた。しかし、その夜見張りのた民兵たちは嘔吐し苦しみながら死んで、感染者になってしまう。農園は感染者たちでたちまちパニックに陥る。なんとニックまでも苦しみ始めた。オフェリアはその様子を見て逃げ出した。マディソンは騒ぎの原因がオフェリアだと気が付いて彼女を追った。

第8話 罰を受ける者(Children of Wrath)
過去、オフェリアはアメリカの国境を超えた直後、偶然出会ったジェレマイアに「肌が浅黒いのは車に乗せない」と見捨てられ荒野で瀕死で倒れていたところをカレタカ・ウォーカーに助けられた。
現在、マディソンはオフェリアを捕まえて銃を突きつけて2人でブラックハットへ向かう。カレタカに会い、毒が治療不可能な炭疽菌だと聞いた。その後マディソン、トロイ、アリシアたちは報復でブラックハットに火を放ち、交渉材料としようとカレタカの先祖の遺骨など大切にしている物が積んであるトレーラーを盗んだ。ニックがジェレマイアが酔って撃った床を剥がして掘り起こすと、そこに埋まっていた頭蓋骨はジェレマイアが殺したカレタカの父親のものだった。ジェレマイアの先祖はネイティブアメリカンから安くこの土地を買っていて、ここは聖地だと主張するカレタカの叔父や父親と争いになって、ジェレマイアたち創業者は対立していたネイティブアメリカンたちを殺していたのだ。マディソンはニックとアリシアに自分が子供のころ母親を虐待していた父を撃ち殺したと告白し、家族を助けるためなら何度でも撃つと言ってジェレマイアに会いに行く。マディソンはカレタカと農場を襲わない代わりにジェレマイアの首で償うと取引したことを話し、自分で命を絶つように銃を渡した。ジェレマイアは拒否しマディソンを挑発したが、その時ニックが入ってきてジェレマイアを撃ち殺した。その後マディソンとニックはジェレマイアが自殺したように見せかけ、トロイとジェイクを呼んだ。マディソンは1人で棺に入れられたジェレマイアの首を取ってをカレタカに渡した。カレタカは頷いていた。
ストランドはホテルから出た後、海岸で座礁しているアビゲイル号を発見。アビゲイル号に乗り込み感染者たちを片付けるとドンペリ・ヴィンテージを見つけ飲んだ。その時無線が入り慌てて応答するとソユーズにいるロシア人宇宙飛行士バレリー・ワルシェンコからだった。その宇宙飛行士は感染は地球中に広がっていて、宇宙に行くとき地上の明かりが消えるのを見たと話した。ストランドはその後感染者たちが持っていた武器などを集め、アビゲイル号に火をつけて立ち去った。


 
amazon prime video フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン3続きを読む

第1話 「境界線」Lines We Cross
ミショーンたちは王国を捨て、それぞれオーシャンサイド、ヒルトップ、アレクサンドリアを行き来して、アルファが引いた境界線を守って暮らしている。ある日子供たちが皮膚のマスクを発見したことで状況は一変する。アーロンはアレクサンドリアのガブリエル神父にマスクのことを報告する。ロジータはセディックとの子供を産み、彼女が好きなユージーンはその子守をしていた。リディアはアレクサンドリアに住んでいるが馴染めず、友達は拘束を解かれたニーガンだけだった。一方、キャロルが長い航海を終えてオーシャンサイドに戻ってきた。そんな中、人工衛星が炎をあげて森のなかに落下。一同は境界線を越えてウォーカーと戦いながらなんとか消火活動をする。そしてユージーンは衛星の部品に何か使えるものがあるはずと探し始めた。キャロルはダリルに一緒に船に乗ってと頼むが彼は拒否。一緒にバイクでニューメキシコに行こうと言った。そんな彼らのもとに、ふとアルファが現れた。

第2話 「終末の始まり」We Are the End of the World
7年前、まだ2人きりだったアルファと少女リディアはウォーカーの内臓を身体に塗り群れとともに行動していた。しかしある日リディアはある女性がウォーカーに食べられている所を目撃し悲鳴をあげてしまう。ウォーカーに気づかれた2人は急いで建物の中に逃げ込んだ。そこには長身の男(後のベータ)がいて一晩泊めてもらえることになった。彼はウォーカーになってしまった自分の大事な人にとどめを刺せずにいたが、そいつがアルファに襲いかかり倒されてしまう。悲しむベータだったがアルファに促されてウォーカーの顔を剥ぎ彼女の仲間になった。現在。囁く者の一員であるガンマは情緒不安定な妹のフランシスに手を焼いていた。実は出産した彼女はアルファの命令で赤ん坊をアレクサンドリアの門前に置き去りにしなければならず、子供を失ったことに傷ついていた。群れと一緒に歩んでいる時、抱っこひもをつけたままのウォーカーを目にした妹は錯乱して、叫びながらアルファに抱きついた。ガンマは妹をアルファから引き離しウォーカーたちの中に放り込み食わせた。

第3話 「亡霊」Ghosts
囁く者との境界線の方からアレクサンドリアに向かって、49時間に渡ってウォーカーの波が押し寄せ、ミショーンやダリルたちはその退治に疲れきっていた。そこへガンマが現れ丸腰で北の境界線に来るようにと告げる。夜になり、北の境界線にたどり着いたダリルたち一行。アルファは彼らがこれまでに3回境界線を超えた代償に、境界線を変えて狩場を渡すよう要求してきた。キャロルは切れて隠していた銃を発砲するがダリルが押さえつけた。彼らは帰る途中、学校のような場所で夜を明かす。カフェインのカプセルを乱用するキャロルをダリルが飲むなとたしなめると、彼女は眠りたくないと告白。娘のソフィアに続き、養子のヘンリーもアルファに殺されて睡眠不足から彼女は子供たちの幻覚を見る。その後、学校の中をふらついていたキャロルは罠にかかってしまい宙吊りに。囁く者たちが彼女に襲いかかるが、なんとか撃退しダリルとともにアレクサンドリアに戻る。彼女に殺された囁く者は、ウォーカーとして復活した。一方ニーガンはガブリエルの提案で戦力不足を補うため、アーロンとともにウォーカー退治に駆り出されていた。

第4話 「孤独との戦い」Silence the Whisperers
アレクサンドリアではフラッシュバックを見る医師セディクが、ヒルトップではキャロルを失い孤独を抱えるエゼキエルが苦悩していた。そんな時ヒルトップの壁の外で大木が不自然に倒れ王国から避難してきた人々が住んでいる納屋が潰されてしまう。この出来事で9名が負傷した。王国を崩壊させて今度はヒルトップ、、、この件でエゼキエルはボートの桟橋から入水自殺しようとするが、ヒルトップにやってきたミショーンが止めて、ふたりは衝動的にキスを交わす。一方リディアは、囁く者に仲間を殺されたアレクサンドリアの若者たちから虐められ、ある夜3人に襲われてしまう。そこにニーガンが突然現れ彼女を助けるが、勢い余ってすっと飛ばしたマーゴが壁に頭を打ち死んでしまう。リディアはニーガンは何も悪くないと主張するが、彼は再び牢に閉じ込められてしまう。ダリルはミショーンに事情を説明、彼の処分は多数決で決めるようにと言われて、票は割れ、あとはゲイブリエル次第。彼は一晩考えさせてくれと答えを保留した。翌朝、ゲイブリエルがニーガンと話すため牢屋に行くと、彼は脱走していた。前回のアレクサンドリアに続いて今度はヒルトップにウォーカーの波が押し寄せる。ミショーンはジュディスを連れて、何人かの仲間と共にオーシャンサイドを守りに出かける。

第5話「変わらぬ姿、変わりゆく心」What It Always Is
ヒルトップでは数時間ごとに押し寄せるウォーカーを退けながら、ユージーンらが壊れた納屋や壁の修復をしていた。そんな状況のなか物資や医療品が3回も盗まれるという事件が起こっていた。アレクサンドリアからニーガンを探しに出たダリルとセディクはがヒルトップに立ち寄ると、ケリーが行方不明になっていることが発覚。唖のコニーはダリルと共にケリー捜索に出かけることにした。森の中で怪我をしたケリーを無事に助けたダリル。2人はやはり彼女を探しに来ていたマグナに遭遇。ケリーがマグナに本当のことを言うように促し、ヒルトップを信用できない彼女は物資や医療品を盗んでいたことを告白した。そのころセディクは、ヒルトップの医務室でエゼキエルと話していた。エゼキエルが突然咳き込み、自分は喉の甲状腺がんに冒されていると告白。通常は治る確率の高い病気だが彼はこの世界ではどうなるかわからないと悲観していた。アレクサンドリアから脱走し森をさまよっていたニーガンの前に彼の監視役だったブランドンが現れる。彼は自分の父親は元救世主でリックたちに殺されたことを打ち明けニーガンと行動をともにすることに。ニーガンとブランドンはバスの中で暮らす親子を助けます。しかし彼らのためにニーガンが焚き火用の小枝を拾っている間に、ニーガンに消えろと追い払われていたブランドンが親子を殺していた。救世主を復活させようとしていた彼はそれがニーガンの意志だと勘違いしていた。ニーガンは怒りに任せてブランドンを石で殴り殺し、彼が持ってきた自分の革ジャンとルシールを持ってその場をあとにした。その後、ヒルトップの外で木を倒したりウォーカーが押し寄せたりしたのは、やはり囁く者の仕業だったことが判明。ウォーカーに襲われたところをアーロンに助けられたガンマは、そのことをアルファに報告し、彼女はアーロンを利用する新たな作戦を思いついたようだ。

第6話「秘密の任務」Bonds
1人で町を出ていこうとしているキャロルをダリルが発見。ニーガンの捜索に行くという彼女についていくことに。しかしキャロルは囁く者が定期的にウォーカーの群れを送りこんでいると考え、彼らがウォーカーを集めている場所を探してた。予測通り、囁く者がウォーカーを連れてきたところを見た2人。ダリルはキャロルに勝手な行動はするなといったがウォーカーに襲われて何とか難を逃れますが、その間にキャロルは囁く者の1人(ウォーカーの見張り番)を勝手に捕まえ人質としてアレクサンドリアに連れ帰ることにした。一方、ベータに捕まったニーガンは敵の情報を渡すことができるから、ぜひ仲間になりたいと持ちかける。アルファのもとに到着しベータはニーガンの処分を求めましたが彼女はそれを拒否。ニーガンはそのまま囁く者のもとに居座り、皮を剥いだり穴を掘ったり豚の始末をしたりと彼らのコミュニティに溶け込んで行きます。ニーガンのおしゃべりが気に障るベータはニーガンをウォーカーの群れのなかに置き去りにしアルファに彼は死んだと報告。しかし、そこへニーガンが現れアルファに改めて仲間になることを願い出る。アレクサンドリアでは感染症がはびこりロジータも39度の高熱が出ていた。セディクの相棒ダンテはてんてこ舞いだった。ユージーンはヒルトップで無線をパワーアップ。テイターバグという名前で交信相手を探してるとストラスバーグの女性と繋がった。

第7話 「蘇る記憶」Open Your Eyes
人質を連れて帰ってきたキャロルに、ゲイブリエルは勝手な行動をするなと怒ります。彼女は人質の男を尋問するとアルファが仲間にリディアを殺したと嘘をついていることが判明。その後、人質の男の体調が悪くなりセディクとダンテは様子を見に行きます。しかし男は彼らの目の前で死んでしまいました。セディクは男が持っていた薬草が実は毒人参だったことに気づきダンテを非難するが彼は薬草を瓶に詰めたのはセディクだと反論する。その後セディクは、ロジータとともに感染症の原因究明にあたり水が原因ではないかと推測する。水の管理はダンテの仕事だった。囁く者はアレクサンドリアに流れる川にウォーカーの内臓を入れ水を汚染していた。その夜、セディクの家にダンテが訪ねてきた。彼は自分を責め続け動揺するセディクをなだめようとしますが、その時セディクは惨殺事件のシーンを思い出す。自分の目を開けさせアルファがイーニッドを殺す様子を強制的に見させていた男はダンテだと気づいたのだ。セディクに正体がばれたダンテは彼の首を締めて殺害した。
アーロンから情報を聞き出すことができず、アルファに責められたガンマは再び彼のもとを訪れる。彼女はアーロンの喉にナイフを突きつけて情報を引き出そうとするが、そこにキャロルとリディアが現れる。リディアは死んだと思っていたガンマは驚き、泣きながら去っていく。リディアもキャロルに利用されたことに激怒し、貴方はママと同じだと叫び、一人森の中に去っていった。

第8話「取引」The World Before
セディクがダンテに殺害されたことを知ったロジータは、ゾンビ化したセディクとダンテに襲われるが窮地を免れダンテを牢屋に閉じ込めることに成功。ダンテの居住許可を出したゲイブリエルは責任を感じ牢屋へ行く。そして感情的になったゲイブリエルは叫びながら何度もナイフで刺して殺害した。その頃、オーシャンサイドに向かっていたミショーン達はジュディスの希望で図書館に立ち寄ります。そこでウォーカーに襲われたルークは1人の見知らぬ男ヴァージルに助けられました。彼は名前も名乗らずその場を後にしアレクサンドリアから連絡を受けたミショーンはセディクの葬儀のため急いで戻らなければならないとルークに言う。葬儀を終えたミショーンがオーシャンサイドに着くとヴァージルが侵入者として捕まっていた。話を聞くと彼の家族は海軍基地におり、そこに戻るために船を探していたとのこと。そしてミショーンたちが戦っていることを知ると、自分を基地まで送ってくれれば武器を提供すると持ちかけた。ミショーンはこの提案を受け入れジュディスに束の間の別れを告げる。
アルファの嘘を知ったガンマはアーロンにある取引を持ちかける。それはウォーカーの大群がいる場所を教える代わりに唯一の肉親である妹の息子アダムに会わせてほしいというものだった。その言葉を信じたアーロンは彼女と取引をする。ダリルやキャロルたちはガンマに教えられた場所に行ったが、そこにウォーカーの大群はいなかった。やむを得ず彼らはリディアを探すことに。その時キャロルはアルファの姿を見て、衝動的に後を追い他のメンバーもキャロルに続く。最後のダリルが穴蔵のようなところに入っていくと、彼の目の前で他のメンバーが転落、坂を転がり落ちた彼らの先には堀があり、そこには大量のウォーカーが閉じ込められていた。

第9話 「暗闇」Squeeze
大量のウォーカーがいる地下の洞穴に落ちてしまった一行。ダリルは出口があると確信し、慎重に移動しはじめる。キャロルはダリルに閉所恐怖症とアルファへの怒りを告白するが、今は復讐よりもチームワークを優先してほしいと釘を刺されてしまう。洞窟にはウォーカーだけでなく囁く者も潜んでおりマグナが襲われる。数人の敵を倒したダリルたちは道案内の矢印が描かれているのを発見。彼らは矢印の方向に進み出口に近づいていく。しかし外へつづく穴は小さくどうにかして広げなければいけない。キャロルはケリーが発見したダイナマイトを使い単独行動して、ウォーカーを殺そうとするが、足を滑らせてウォーカーのいるくぼみに落ちそうになる。ダリルが助けに来て事なきを得た。しかし外に出たケリーは出口を見張っていた囁く者に襲われる。出口が塞がらないよう、必死で天井の梁を支えるジェリー。彼らは次々と洞窟を脱出し敵と戦う。しかしマグナが脱出する前に囁く者に襲われコニーもこれに参戦。ジェリーが脱出した直後に爆発が起こり、マグナとコニーは閉じ込められてしまった。ケリーは動揺し、キャロルは自分を責めます。ダリルはアーロンにウォーカーを見つけたと報告することを頼み、自分は2人を助ける方法を探すと1人でその場を去りました。
一方ダリルたちが領域内に侵入したところを目撃したアルファは敵のスパイがいるのではないかと疑う。そんな彼女にニーガンは「身内を疑うべき」とアドバイスしガンマが怪しいと言う。ベータがガンマを探すと彼女は既にアーロンと共に逃げた後だった。その後、ニーガンはアルファに命令され一緒に森の中へ。彼は殺される覚悟をしたが彼女はニーガンの服を脱がせ自分も裸になって「報酬」として抱き合うのだった。

第10話 「忍び寄る影」Stalker
アレクサンドリアにやってきたガンマは牢でゲイブリエルと話し、自分が妹を殺したことを告白する。ゲイブリエルはその言葉を信じ、ダリルたちがいる場所を地図で教えてもらう。ゲイブリエルはローラとロジータにアレクサンドリアを任せ、他のメンバーとダリルたちを救助に行った。その夜、アレクサンドリアの墓地からベータが侵入。彼は住人を次々と殺してウォーカー化させる。牢にいるガンマを見つけたベータは彼女を連れ戻そうとするがガンマは拒否。ローラが牢に現れてベータに襲いかかった隙を突いて牢屋から逃げ出しジュディスの家に匿われる。ローラを殺しガンマを追うベータはジュディスの家に侵入。しかし2階の部屋のドアを開けようとした瞬間にドアの向こうからジュディスに胸を撃たれる。ガンマはジュディスとRJを逃した後、ベータが本当に死んでいるか確認するがその瞬間、彼に足首を掴まれてしまう。ベータは防弾の鉄板を身に着けていたのだ。ベータがガンマに襲いかかろうとした時、背後からロジータが助けに来た。2人が激しい格闘をくり広げる中、ガンマは自分の首にナイフを当て「私を生きて連れ戻せと言われたんでしょ?」とベータを脅す。2人はアレクサンドリアを出て森を歩く。そしてゲイブリエルたちに出くわし、ベータは発砲されて地面に倒れたガンマを残して走り去る。彼女はゲイブリエルにベータがアレクサンドリアに来るとは知らなかったと懸命に説明、彼はガンマを信用し構えていた銃をおろす。
同じ頃ダリルはアルファを含む囁く者のグループを追っていた。彼らが川を渡ろうとしたところで、囁く者を1人、また1人と倒していく。彼は顔に傷を負いながらもアルファの肩に木の棒を突き刺す。そこへウォーカーが集まり眼に血が入ったダリルは視界の悪いまま戦う。しかし背後に立ったアルファがナイフで彼の脚を刺し銃を構えていた。重傷を負った2人はそれぞれガソリンスタンドに身を潜めていた。その後アルファが音を鳴らしてウォーカーを呼び寄せ、ダリルはその状態でウォーカーと戦う羽目になり何とか処理する。アルファはガソリンスタンドでダリルのうめき声を聞いて、彼に近づこうとするが力尽き果て気を失う。彼女が目を覚ますと前には娘のリディアがいた。彼女はアルファの手を握り涙を流す。アルファはリディアに自分を殺し、今後は彼女が囁く者を率いるのだと言ったがリディアは拒否する。朝アルファが目を覚ますとリディアはもういなかった。脇の机には彼女がダリルに刺したナイフがあり「貴方が唯一の道じゃない」と刻まれていた。それを見たアルファは泣きながら笑った。リディアはダリルを助け森で丸一日介抱する。
その後アーロンは1人でアレクサンドリアに帰還し、ベータとの戦いで重傷を負ったロジータは治療のためジュディスとRJを連れてヒルトップへ向かう。アルファは仲間のもとに戻り「自分たちが世界の終わりだ」とつぶやいた。

第11話「夜明けの明星」Morning Star
ユージーンは無線の向こうの女性ステファニーと楽しそうに話し会いたいと言うが、ステファニーの方は警戒。ある日二人だけの秘密の無線なのに誤ってロジータが出てしまう。それ以来無線は途絶えたがユージンの歌で復活、再開。ステファニーはカノワ川の南1.6㎞のチャールストンの車両基地にいると教えてくれて1週間後にユージーンが訪れることを許可してくれた。
アルファはニーガンを囁く者のメンバーに加えるために、お互いの腕を枝で傷つける儀式を行う。そしてアルファらはウォーカーの大群を連れてヒルトップとアレクサンドリアの壊滅に向かう。ベータは「我らが世界の終わり」と唱えながら歩いていた。ニーガンは大虐殺を否定はしないが、奴らを殺さず膝まづかせては?とアルファに進言する。エゼキエルは森に引きこもるキャロルを慰めてヒルトップに来させ、王国以来久しぶりに床を共にする。彼は自分は代々の甲状腺がんにかかっていることをキャロル、ダリルに打ち明けた。ダリルは子供たちをオーシャンサイドに避難させようとしたが道は大木で封鎖されて避難できず、決死の戦闘準備に入る。夜になりウォーカーの大群が襲来。壁の外の第一防御柵・ユージーンの電気柵は最初機能したが突破された。第二の柵で戦う時、ベータはガソリンを入れた球体をダリルらに振りかけて、更に火の矢を放つ。焦ったダリルらは壁の門に走るが壁も火の矢で炎上、絶体絶命のピンチに陥る。

続きを読む



第1話 モンスター
軍がロサンゼルスを爆撃する中、一行はストランドのクルーザー"アビゲイル号"に乗船する。避難民を乗せたボートに遭遇するがストランドは救助を拒否、サンディエゴに船を向ける。アリシアは無線でジャックと言う男と交信する。一行はライザを水葬するがクリスはトラヴィスを責め続ける。ジャックの船が沈みかけていると聞かされたアリシアは救助を願うがストランドは当然拒否。クリスとニックは海に飛び込んで泳ぎ水に浮かぶゾンビに遭遇する。ニックは沈んだ船に入り込み航海日誌を手に入れる。ストランドは別の船(海賊か?)が近づいていると警告する。
第2話 転落
未知の船から隠れるため、船はカトリナ島に着岸する。島に住む老齢のジョージはトラヴィスにサンディエゴを含む西海岸の大都市はすべて軍隊に焼き払われたと教える。ジョージの妻メリッサ(彼女は多発性硬化症という病気だったので島外へは出ない。)は幼子2人(ハリーとウィラ)をマディーに島外へ連れて行ってほしいと懇願しマディーは了承する。幼子2人を迎えに行った日、妹のウィラはジョージが用意したパワーの薬(実は一家心中するための毒薬)を誤って飲み死んでしまった。悲観するメリッサの腕の中で転化するウィラ、彼女はメリッサの首に噛みつき殺す。マディーとトラビスは船にハリーのみ連れて帰るが兄のセスが戻って来いと銃を構えて迎えに来た。マディーはやむなくハリーを返すと桟橋にメリッサゾンビの姿が。息子セスは母親を撃つしかなかった。ダニエルは以前からストランドの目的がサンディエゴではないと感じており、ストランドの船室でサブマシンガンとメキシコへの海図を見つける。
第3話 ウロボロス
旅客機462便の生存者、少女アレックスとBFジェイクが海で漂流する。ジェイクは大やけどを負い虫の息だった。トラヴィスは海に潜ってろ過機にゾンビの手が食い込んだアビゲイル号を修理する。その間に462便の残骸から物資を調達するためダニエル、ニック、アリシア、クリスは浜に上陸する。一行はゾンビに襲われるが、ゾンビの血を体につけて、まとえば襲われない事をニックが見つける。マディソンはストランドが内緒でメキシコのバハ・カリフォルニア州の安全な場所に向かっていることを知る。トラヴィスはアレックスらのボートをサンディエゴまで引っ張っていこうとしたが、途中ストランドが激怒してロープを切り2人を見捨てた。
第4話 通りの血
ニックは泳いで陸に上がりゾンビの血を体になすりつけてストランドの指示した家に行き、メキシコ入りを手配するルイスに会う。夜、救命ボートに乗った2人の男と1人の妊婦がアビゲイルに乗り込んでくる。うち一人は以前アリシアと無線で交信していた相手のジャックであることがわかり、彼らは皆を縛って制圧する。ストランドはボートの鍵を持って逃げ海の上を漂う。その後襲撃者たちのボスのコナーらがアビゲイル号に来てアリシアとトラヴィスを連れ去った。そして、ニックとルイスの乗ったボートがアビゲイル号に来て、ルイスが襲撃者2人を狙撃、ボスの弟リードは腹を刺され捕まる。マディソンが海に浮かぶストランドを救出する。過去のフラッシュバックで、不動産に投資したが水害で文無しになったストランドはバーで知り合った男アビゲイルからクレジットカードを盗み、36000$を使い込む。アビゲイルはストランドの家を突き止め手下のルイスとともに訪れるが、警察に通報せず、やがて二人は恋人になる。
第5話 とらわれの身
ドッグに上がった船の中でジャックがアリシアに会い、コナーを裏切るから二人で逃げようと言う。牢の中のトラヴィスはコナーの配下となった462便の生存者アレックスに偶然会う。コナーにアビゲイル号が襲われた理由が判明、アレックスがコナーに助けられて情報を流していたのだった。アレックスの彼氏ジェイクは漂流中水がなくなり瀕死になり、アレックスが首を絞めて殺し海に捨てたらしい。アレックスはアリシアの計略に引っ掛かり牢屋に入れられてしまう。マディソンは捕えたコナーの弟リードとトラヴィス、アリシアを交換しようとするがクリスがリードを銃殺してしまう。ダニエルの策略でマディソンは転化したリードに袋をかぶせて上陸してトラヴィスと交換。リードはコナーの手を噛み、部下の喉も噛んだ。アリシアはジャックを見切って置き去りにして海に飛び込み、マディソンとトラヴィスによって救われボートで逃走した。

続きを読む

ニックは廃教会のヘロイン患者のたまり場で目を覚まし、友達のグロリアが誰かを食べているのを見る。ビビッて逃げ出したニックは車にはねられて入院。ニックの母のマディソン(マディー)とそのボーイフレンドのトラヴィスは、ニックの話は麻薬による幻覚だと医者から聞かされる。トラヴィスは前妻のライザの助けで反抗的な息子のクリスと仲直りしようと努力し、その後、血まみれの教会を見てニックの話を信じる。アリシアは兄ニックの薬物依存症を心配する。高校でマディーはトバイアスのナイフを没収する。トビアスはネットで見て奇妙な病気が広まっている噂のことを話すが、マディーは全然気にしない。その夜の帰り道、渋滞にはまったトラヴィスとマディーは銃声を聞く。翌日、昨夜渋滞中に撮られた警官の銃弾をものともしない男の映像が放送され、高校は午前で閉校する。ニックは病院を脱走し麻薬ディーラーのカルヴィンに会って、麻薬が教会で幻覚を起こしたのかを知ろうとする。カルヴィンは売人という顔がばれることを危惧してニックを殺そうとするが、揉み合いとなりカルヴィンは逆に撃たれてしまった。そしてマディーとトラヴィスがニックを見つけ合流したが、カルヴィンは死んでゾンビ化してマディーに襲いかかる。ニックが何度もトラックで轢いても止められない。3人はカルヴィンがいまだに動くのを見て恐怖にかられた。(青い目のカルビンゾンビはブッキーでした。)
ニック、マディー、トラヴィスはアリシア、ライザ、クリスを連れて東の砂漠に逃げようとする。アリシアはボーイフレンドのマットが昨日来ないので、家を訪ねると高熱に苦しんでいることを知った。トラヴィスがやって来てマットの肩の噛み傷に気付き、マットは気を使って自分は大丈夫なので行けとアリシアに言う。ニックはヘロインの禁断症状に苦しみ、母マディーは鎮痛剤を取りに高校のニックのロッカーに行く。マディーは偶然トバイアスに会い一緒に食堂から食料を集めるが、校長のアーティーにトバイアスが襲われる。マディーは何とかアーティーを殺しトバイアスが正しかったことを知る。クリスは渋滞の中でバスに乗っていて、警官の射撃により起こった抗議デモの撮影を始めた。まもなくトラヴィスとライザがクリスを探しに来て見つける。暴動が始まり3人はダニエル・サラザールの理容店に逃れ助けられた。何も状況を知らないアリシアはお向かいのピーター・ドーソンが人を襲うのを見て助けに出ようとするが、マディーに止められた。
とうとう暴徒のつけた炎が理容店に迫り、トラヴィスとダニエルらはやむなく外に逃げ出すが、その途中妻のグリセルダが右足を負傷する。みんなでトラヴィスのトラックに乗り病院に向かうが、警察がゾンビと戦っていて入ることができない。仕方なく一行がマディソン宅に着くと、ゾンビと化したドーソンが侵入していて犬を食べていた。その後マディーが隣家の散弾銃を持ってきて、ドーソンゾンビの頭をダニエルが吹き飛ばす。3家族は翌朝に砂漠に避難することを決める。看護婦のライザはグリセルダの怪我を診て、医者に見せないと死ぬだろうと言う。娘オフェリアはトラヴィスらと一緒に逃げるべきだと言うが、父ダニエルは従兄と共に行動すると言う。翌朝出発しようとすると州軍がやって来て道路を閉鎖。トラヴィスは大丈夫だと言うが、ダニエルはもう遅すぎると言う。



続きを読む

シーズン8の約2年後、橋や道路は傷み弾薬とガソリンは不足し人々は馬と弓矢に頼る。アレキサンドリアではリックがミショーンと暮らし、ニーガンを幽閉しながら〈救世主〉との和解を図る。ダリルは聖域の人たちの管理に困り指導者の地位をキャロルに譲る。ヒルトップでは、聖域のための調達に行った時ケンがウォーカーに襲われ死亡。父のアールと妻は聖域とマギーを恨む。その隙を狙いグレゴリーが禁酒しているアールに酒を飲まして煽ってマギー暗殺を実行するも失敗。グレゴリーはマギーに公開絞首刑に処された。マギーは食料と橋の修理を頼みに来たリックに、橋の修理は断り聖域にやらせてと言った。そして食料はただでは渡さない、燃料と交換だと言い放つ。マギーはリックの子分という立場ではヒルトップの人間の同意は得られなくなっていた。(いつの時代も人の欲は新たなる戦いの種ですね。)
リックは聖域の救世主を束ねて橋を修理するためキャンプを張る。しかしマギーとダリルは密かにニーガンを殺す計画を立てていた。そして、それに気づいたリックをアレキサンドリアに向かわせないようにダリルはリックと争う。その結果争う音でウォーカーの大群がキャンプに向かってしまう。マギーはアレキサンドリアに着き、邪魔をするミショーンを説得して牢屋へ。しかし、がんで死んだ妻ルシールのもとに行きたいと泣き続け、惨めに死を請うニーガンを見て殺すことをやめた。このまま生かせて苦しませることを選択したのだ。リックは白馬に乗ってウォーカーを引き連れてキャンプに向かわないよう誘導するが、途中で落馬して腹に鉄筋を突き刺してしまう。その後、何回も気を失うが幻影に起こされ瀕死のまま、建設中の橋までウォーカーの群れを連れてきて橋が崩れることを望んだが失敗。リックは群れを道連れに橋の上のダイナマイトを撃って橋を爆破し、死んだものと思われる。だが、アン・ジェイディスが川の下流で打ち上げられ生きているリックを見つけ、ヘリコプターに乗る集団とともに旅立つ。(アンはヘリの男にB(リックのこと?)で取引しようと言います。男らは最初Aを連れて来いと指示、Aとはニーガンのことかな?)



続きを読む

ルイス・クリード医師はハードなERの仕事に疲れて、家族と一緒の時間を増やすため、ボストンから田舎ラドロウに引っ越した。ルイスの新居の裏には動物の墓地「ペット・セメタリー」があった。ある日、飼い猫チャーチが交通事故で死んでしまったため、ルイスと隣に住むジャドはその墓地ではなく、さらに奥深い森に猫を埋葬する。翌日、なんと死んだはずの飼い猫が生き返り帰ってきた。しかし、おとなしかったチャーチは凶暴になってしまっていた。その埋葬地は、先住民が語り継ぐ秘密の森だった。その後、誕生日パーティーを庭で盛大にしている時、娘のエリーが交通事故で亡くなってしまった。悲しみに泣き崩れるルイスには、ジャドの制止も全く耳に入らなかった。・・・



続きを読む

ドワイトの内部情報に基づいて、アレクサンドリア、ヒルトップ、王国はサンクチュアリーと全面戦争を始める。ダリルはウォーカー達をサンクチュアリーにおびき寄せ、ゲイブリエルは〈救世主〉に寝返ったグレゴリーを助けようして取り残され、ニーガンとともに脱出するが感染症になる。
ヒルトップ軍は、別の基地を襲撃し捕虜をヒルトップに連れ帰り、グレゴリーと共に庭に作った檻に入れる。ギャビンの基地を攻撃した王国軍は、ここに大型武器が有りほぼ全滅し、エゼキエル王は失意に沈む。(逃げる途中、王と斧男ジェリー、キャロルはウォーカーに襲われ危ないとこに、トラのシヴァが助けに来てくれた。シヴァはウォーカーに食われて王を助けた、、、ここは可哀想だった、泣。)ダリルとリックは救世主の爆弾と重火器を手に入れるが、即聖域を破壊しようとするダリルにリックが反対、計画通りにやろうと、二人が争って爆発を招き失われる。リックは労働者の巻き添えを躊躇して戦いは膠着する。カールはGSで出会ったセディクを探し出して仲間にし、道中噛まれるが隠す。リックはジェイディス達を説得して再び同盟を結び、途中で上空を飛ぶヘリコプターを目撃する。



続きを読む

ある朝、ロサンゼルスのアパートに住むエイデンが目を覚ますと、テレビに緊急放送の文字が並んでいた。外では人々が逃げ惑い、近くにヘリが墜落。やがてアナウンサーが、あるウイルスの発生を告げる。感染者は目から血を流し、叫び、人を襲うのだという。そしてウイルス発生から42日後、エイデンはついに、感染者が蔓延る外の世界へと足を踏み出すが……。



クレイジーズ 42日後 amazon 続きを読む

人間を凶暴化させる謎のウイルスが半島を襲ってから4年後。香港に逃げ延びていた元軍人のジョンソクが、ある任務遂行のために半島に戻ってきた。その任務とは、限られた時間内に大金が積まれたトラックをチームで回収し、半島を脱出することだった。トラックを回収し、任務は順調かに思われたが、民兵集団によりジュンソクたちはトラックを奪われてしまう。そんなジュンソクを窮地から救ったのはミンジョン母娘だった。・・・



新感染半島 ファイナルステージ amazon
 続きを読む

韓国の各地で謎のパンデミックが発生し、凶暴化した感染者が次々と増殖蔓延し始めていた。そんな大惨事がすぐそこまで迫っているとは知りもしないやり手ファンドマネージャーのソグ。娘のスアンを別居中の妻に会わせるため、ソウル発プサン行きのKTXに乗り込む。同じ列車には、身重の若い女性とその夫、高校球児とその恋人といった人々が乗り合わせていた。そんな乗客たちの中に、感染者の女が紛れ込んでしまう。そして出発して間もなく、その女が暴れ出し、密室と化した列車内はたちまちパニックに。湧き出るように増殖していく感染者の襲撃から愛する娘を守るべく、他の乗客たちとともに必死の抵抗を続けるソグだった。・・・



続きを読む

ある夏の夜。ひとりの年老いたホームレスがきっかけとなりソウル駅周辺で謎の感染爆発が発生する。たちまち凶暴化した感染者による無差別襲撃事件が頻発、街中にパニックが拡がっていく。その頃、場末の安宿に住んでいる元風俗嬢ヘスンは、勝手に自分の写真を出会い系サイトにアップしたヒモの恋人キウンに怒り街へと飛び出していく。一方、キウンはサイトを見て連絡してきた中年男性と落ち合うが、彼は家出したヘスンを捜している父親だった。父親はキウンを捕まえ2人でヘスンの帰りを待とうとするが、感染者の襲撃を受け事情も分からぬままキウンと一緒に逃げまどうハメに。そんな中、宛てもなく街をさまよっていたヘスンもまた、恐ろしい感染者と遭遇してしまうのだった。・・・



続きを読む



ニーガンはエイブラハムを仲間の目の前で殴り殺す。ダリルが殴りかかると、グレンも殺す。ニーガンはリックを屈服させダリルを連れ去る。〈救世主〉はアレクサンドリアから医薬品と武器を没収する。無力感に囚われたリックはリーダーの地位から降りる。ロジータは銃を拾いユージーンに実弾作りを依頼する。キャロルとモーガンは動物園の飼育係であったエゼキエルの治める牧歌的な王国に着く。だが王国も密かに救世主グループに貢いでいた。戦いに倦んだキャロルは一人で隠棲する。サシャ、マギー、カール、イーニッドがヒルトップに来る。指導者のグレゴリーは、アレクサンドリアとの結託の露見を恐れるがマギーとサシャがウォーカーの襲撃から街を守るのを見て滞在を許す。マギーは住民の尊敬を勝ち取る。ジーザスとカールは〈救世主〉の基地〈サンクチュアリー〉に忍び込むが、カールは捕えられる。タラは岸に打ち上げられ、武器は豊富だが女と子供だけの共同体〈オーシャンサイド〉に助けられる。秘密を守る約束をして去る。

ウォーキング・デッド シーズン7 amazon
 続きを読む

中国のバイオテロ事件(ゲームの『バイオハザード6』)から1年後の2014年。対バイオテロ組織BSAA北米支部隊長のクリス・レッドフィールドは武器商人のグレン・アリアスを調査中に捕らえられたエージェント・キャシーを救出するため、メキシコ軍特殊部隊と共に拠点の洋館へ突入する。しかし、キャシーは息子ザック共々殺害、ゾンビ化されていたうえ、部隊は洋館の各所に仕掛けられていたトラップとアリアスによって敵味方を区別する高度に制御されたゾンビたちの襲撃に遭い、壊滅してしまう。4か月後、クリスのS.T.A.R.S時代の元同僚でシカゴ大学の教授およびBSAAのアドバイザーを務めるレベッカ・チェンバースは、全米各地でゾンビ化病を引き起こしていた未知のウイルスを発見してワクチンの作成に取りかかるが、その直後に大学で発生したバイオテロに遭いウイルスの解析データや試作ワクチンを焼き払われてしまう。救助したレベッカからゾンビ化病の特性が欧州で発見された寄生虫プラーガのそれと酷似していることを知り、クリスたちはかつてプラーガを用いるカルト教団と戦った(『バイオハザード4』)DSOエージェントのレオン・S・ケネディに接触する。・・・



バイオハザード ヴェンデッタ amazon
 続きを読む

リック達は自分たちの家であるアレクサンドリア近くの採石場跡地で、トラックにより多数のウォーカーが塞き止められているのを発見。しかし直に限界が近いことを知る。ウォーカーを遠くへ誘導しようと予行練習した日、目の前でトラックの一台が崖から崩れ落ちてウォーカーが動き出す。急遽リックは実戦に切り替えた。また、同時刻に額にWの文字を刻んだカルトらしき集団がアレクサンドリアを襲うがキャロル、モーガン、アーロンらの活躍で辛くも撃退する。ウォーカーの誘導役のダリルは家から20マイル引き離して家に戻る途中、ドワイトのグループに襲われサシャやエイブラハムとも別れてしまう。バイクは奪われたが、その後サシャとエイブラハムが重火器を調達して車で拾ってくれた、みんなで家に戻る途中にニーガンの部下だと言う一団(バイカー7名)に襲われるも、ダリルはロケットランチャーで一掃する。



ウォーキング・デッド シーズン6 amazon
 続きを読む

終着駅で囚われたリック達はカンニバルのギャレスによって食用にされそうになるが、キャロルの襲撃で脱出する。一行は怪しい神父ゲイブリエルの教会に来る。キャロルとダリルはベスをさらった白十字な車を発見し追う。外でボブが襲われて気絶し、ギャレス達に足を食べられるが、ボブは既にウォーカーに噛まれて死が迫っている。ギャレス達は教会を襲うが裏をかかれ逆にリックたちに始末される。その頃ベスはアトランタのグレイディ記念病院で目覚め、リーダーの警官ドーンと医師スティーヴンに会う。家に帰りたがるリッチモンドの黒人少年ノアとベスは脱走を図るが、ベスだけまた捕まってしまう。ノアはダリルとキャロルに出会ってベスのことを話し助けに行こうとした時、キャロルが病院の車にはねられて連れて行かれる。ダリルとノアはリックたちのもとに戻り、3人警官を捕獲して人質交換をはかる。病院で人質交換が行われるが、ノアまでも要求するドーンにベスがハサミで刺し、ドーンに頭を撃ち抜かてしまった。その瞬間怒りに満ちたダリルがドーンを射殺。両グループはこれ以上の衝突を避けて退く。



ウォーキング・デッド シーズン5 amazon
 続きを読む

総督の襲撃から数か月後、刑務所でウッドベリーの人も含めてみんな平穏に暮らす。しかし、ある日インフルエンザのような疫病により死亡した子供パトリックが転化して、他の住人を襲い始める。これは危険と感じたハーシェルは発症した者をD棟に隔離。タイリースのガールフレンドのカレンやデイビッドも発症した。2人は翌朝何者かに焼き殺されててリックが捜査する。犯人はキャロルだった。彼女は子供の為、みんなの為に殺したと言った。リックは物資調達の時に確認して彼女をキャンプから追放した。グレンやサシャも発症するが、ダリル達が調達した薬で何とか回復した。一方、総督は何か月も彷徨いリリー、娘メーガン、妹タラの家族らと知り合う。総督はメーガンをペニーと思ったのか?リリーらと心を通わせる中、ある日リリーの父が亡くなり4人はアパートを出て安全な場所を求める旅に出る。そして車が故障してバイターに追われる時、マルチネスがリーダーとなっているキャンプに拾われる。総督は偽名でブライアンと名乗っており、自分の過去を知るマルティネス、臆病なピートを殺害し、得意の弁舌でリーダーとなる。彼は住民を騙して戦闘員に仕立て上げ、ミショーンとハーシェルを人質にして戦車を連れて、リックに刑務所の引き渡しを要求。リックは立ち退きを拒否して、一緒にここで住もうと提案したが、総督は信じずハーシェルの首を斬り落とす。その瞬間、銃撃戦は開始され、戦車も火を噴く。刑務所は破壊されてウォーカーもどんどん入ってきて、住民はバラバラに脱出する。リックは血だらけのベビーキャリーを発見して泣き叫びながらカールと脱出する。総督はミショーンに背後から斬られ重傷を負い、メーガンをウォーカーに殺され失意のリリーにとどめを刺される。



ウォーキング・デッド シーズン4 amazon
 続きを読む

農場を脱出してから数か月後、一行は刑務所に住み着く。ハーシェルがウォーカーに足を噛まれるが、リックが足を切断し転化を防ぐ。しばらくは平穏が続くが、逃げていた囚人が鎖を切りウォーカーの大群を招き入れ、噛まれたTドッグがキャロルを救う為に犠牲になる。マギーらはボイラー室に逃げ込み産気づいたローリの帝王切開を行い胎児を取り上げるが、彼女は死に転化を防ぐため、息子カールが頭を撃ち抜く。生まれた娘は、カールによってジュディスと名付けられた。妻を失ったリックはショックからローリの声が電話で聞こえたり姿を見たり、シェーンの幻覚を見始めて錯乱する。タイリースや妹サーシャ、アレン、ベンは、この姿を見て刑務所を立ち去りウッドベリーの街(要塞??)に行く。アンドレアとミショーンはメルルらに連行されて、平和的なウッドベリーの総督フィリップに出会う。アンドレアはガバナーと関係を持つが、ミショーンは総督への不信感から刑務所に戻る。追手のメルルはミショーンを殺したと嘘をつき、代わりに赤ちゃんの粉ミルクを町に取りに来たグレンとマギーを捕えて連れ帰った。



ウォーキング・デッド シーズン3
 続きを読む

このページのトップヘ