本作は『2199』同様全七章で少数の劇場で特別上映が行われました。(第一章嚆矢篇から第七章新星篇まで)オイラは宇宙戦艦ヤマト2のリメイクと思い込んでDVDを見始めましたが、実際にはリブートというのが正しいです。登場人物は同じながらヤマト2と話は同じじゃないので、オイラ的には新鮮でしたね。ネタバレあらすじは下記サイトにお任せして、以下オイラの気づいた点のみ列記しておきます。
ウィキのエピソード・リスト
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち/第一章嚆矢篇」のネタバレあらすじ
宇宙戦艦ヤマトシリーズの見る順番を教えてください。



宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士 amazon
 
1話 西暦2202年・甦れ宇宙戦艦ヤマト
ガトランティス艦隊のカラクルム級戦闘艦の出現は、岩が付いた十字架になっての登場で不気味でしたが、すぐに普通になってしまった。そのまま攻撃すれば良いのにと思いました。
2話 緊迫・月面大使館に潜行せよ
森雪は、2198年の事故以来この4年しか記憶がない。
3話 衝撃・コスモリバースの遺産
時間の流れが異なる空間「時間断層」(地上の5倍のスピードで進んでいる地下都市。地上の3年は地下の30年に相当する。)で密かに軍備拡張をする地球連邦政府とガミラス。
4話 未知への発進!
婚約指輪を古代に返した森雪の姿は無いな?
5話 激突!ヤマト対アンドロメダ
ガミラスのバレル大使の地球連邦大統領とのネゴが奏功して、ヤマトの反乱容疑は晴らされ正式にテレザート星への派遣任務を受ける。
6話 死闘・第十一番惑星
ガトランティスの殺戮ロボットの杭、、、中世の串刺し王ブラドを参考にしたのか?
7話 光芒一閃!波動砲の輝き
何百万隻ものガトランティスの戦艦が集まって砲台を作り地球を狙う。古代は波動砲を使って人工太陽を打ち、敵の動きを止めて逃げる。ガトランティス達はなぜ?攻撃しないと動揺した。星ごと吹っ飛ばすこんな危険な敵なのに、見逃す古代はおかしいだろう。土方が危惧するのは当たり前ですね。
8話 惑星シュトラバーゼの罠!
森雪ヤマトに佐渡先生の部下で乗ってました。島も山本も知っていて知らぬは古代のみ、笑。キーマンは中尉じゃない、ガミラスのもっと上の者では?もしかしたらデスラーの息子かな?彼は本当に味方なのか?「反波動格子」と呼ばれるものを、密かに波動エンジンに仕掛けていた。また、古代アケ―リアス遺跡調査に来たレドラウズ教授は、おっとー、ガトランティスのズォーダー大帝に操られているガトランティスの自爆兵士だった。
9話 ズォーダー、悪魔の選択
ズォーダー大帝が古代に説教します。「人は愛ゆえに戦い滅ぼす、どの文明も同じだ、我がガトランティスは作られし命、生殖機能が無いので本当の愛、バランスを保てれるのだ、愛する者が死に逝くのが怖いのだろう古代進。辛いなら我らにすがれ。」ガトランティスの自爆戦士が乗っているガミラス輸送船3隻から森雪の乗る船を選ばせないために、雪は惑星に投身自殺した、、、ちょっと死ぬの早過ぎるだろう、雪。と思いきや、古代が助けて更に土方の波動砲が惑星のコアを撃ち、古代らの乗る船は宇宙に放り出された。よく分からないが、そんなの有りなんですか?なんかEVAみたいに超越してきたなぁ。
 
yamato220201
10話 幻惑・危機を呼ぶ宇宙ホタル
ヤマト2ではデスラーが持ってきた宇宙蛍でした。ヤマトにはズォーダーの巫女・サーベラー(桂木透子)が乗艦していた。キーマン中尉とサーベラ―は知り合い?ズォーダーはテレサに呼ばれるヤマトが怖い?
11話 デスラーの挑戦!
デスラーは生きていてガトランティスの戦艦を率いていた。そして、ヤマトと異空間で戦うが、デスラーの目的はヤマトとの戦闘を隠れ蓑にガトランティスの監視(ミルと大帝の精神感応)から外れることであり、戦闘後にガミラスの旧体制派の艦隊と合流しミルを拘束する。
12話 驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破!
パイプオルガンで白色彗星を操る白銀の巫女・サーベラーは、ヤマトに拘束されている桂木(元サーベラ―)との共鳴を起こす。桂木とサーベラーは、どちらもオリジナルの「サーベラー」のコピーである「純粋体」であった。共鳴の結果、封じられていたオリジナルの記憶を取り戻したサーベラーはズォーダーの滅びの行動を諭すが、彼の手によって殺される。なんか、サーベラ―はズォーダーの愛人だったのですね。ズォーダーも人造兵士ですが少し感情が有ります。
13話 テレザート上陸作戦・敵ミサイル艦隊を叩け!
古代はスターシャの約束を破り、ついにゴーランド艦隊に向けて波動砲を発射。ゴーランドはラスト、クローン息子に「すまん」息子「いいよ」と言って抱き合って死ぬ。大帝がどんなけ否定しても、クローンでも感情あるじゃん。
14話 ザバイバル猛攻・テレサを発見せよ
テレサは古代たちに白色彗星の正体が古代アケーリアスの残した破壊システム(アケ―リアスは生命を宇宙にばらまき、人が悪の進化を遂げた時、刈り取るために白色彗星を造っていた。)であること、それをガトランティスが利用していることを明かす。テレサは古代たちに縁、愛、大いなる和=大和の力が、滅びの箱舟たる白色彗星に勝つと教える。
15話 テレサよ、デスラーのために泣け!
デスラーの過去が語られるエピソード。キーマン中尉はデスラー総統(名はアベルト)の死んだ兄マティウスの子供、甥、ランハルト・デスラーでした。総統は自分の独裁政治を確立するため、マティウスの妻と子は処刑したことにして追放していた。
16話 さらばテレサよ!二人のデスラーに花束を
キーマン中尉は一旦はデスラー総統と共に歩もうとするが、テレサに「考えるな、自分の感情に従え」と忠告を貰い、結局民主主義のガミラス=ヤマトの元へ行く。山本はキーマン中尉を必死に救助した、どうも好きみたいだ。
17話 土星沖海戦・波動砲艦隊集結せよ!
ガミラス本星で独裁政治を復活させようとする黒幕ギムレーが逮捕された。ズォーダー大帝は総統にヤマト打倒を条件にしてデスラー体制再生に手を貸すと言ってきた。
18話 ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び
地球の物量作戦もむなしく、圧倒的なパワーを持つ白色彗星。息子・翼の病を治す薬の情報を条件に取引させられた加藤が反波動格子を起動させたことでヤマトは機関を停止させられ、都市帝国へ落ちていく。
19話 ヤマトを継ぐもの、その名は銀河
銀河はAI制御の波動実験艦。コスモリバースシステムを用いて友軍艦の波動エンジンの増幅・制御によって敵の進攻を食い止める。しかし、指揮AIの下す合理的ながらも非情な戦術と、それを是とする藤堂早紀艦長にヤマト乗組員は困惑を深める。
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20話 ガトランティス、呪われし子ら
1000年前ズォーダー大帝はゼムリア人のサーベラ―を愛し子供(人造人間)と暮らしていたが、ゼムリアとの戦争で妻子を亡くし、愛に絶望、人を恨み裁くことを誓う。そして人造のサーベラ―を巫女として復活させて滅びの箱舟(彗星帝国)を起動した。
21話 悪夢からの脱出!!
藤堂早紀の母親は2193年4月20日残酷な世に絶望して投身自殺していた。ゼムリア人はガトランティスを全て抹殺する安全装置ゴラムを開発していた。ヤマトは彗星帝国の中心部にあるゴラム起動を企む。
22話 宿命の対決!
空間騎兵隊の斎藤はズォーダーが作った人造人間、ガトランティスだったと分かる。本人も記憶ごとコピーされるから、分からないんだよね。ズォーダーは言い続ける。「愛が必要だ、死をもって永遠の安息をもたらす大いなる愛が人には必要なのだ、生殖機能のないガトランティスだからこそ人に愛を与えれるのだ。」
23話 愛の戦士たち
ミルはズォーダーの幼生体であり、やがて歴代ズォーダーの記憶を受け継いで大帝となる立場にあったが、せっかく和平の道が開かれようとした時、デスラー総統を助けに来た部下がミルを殺し、全面戦争に戻ってしまった。
24話 ヤマト、彗星帝国を攻略せよ!
ガミラスの次元潜航艇4隻がヤマトを助ける。土方艦長、徳川、アナライザー、加藤、ヤマトを彗星帝国の中心まで導いてた桂木死亡。先代ズォーダーであるガイレーンがズォーダーを自らのロボットの杭から庇って死亡する。ズォーダーはガイレーンを剣で刺してゴレムを起動した。ここのズォーダーの行動は不思議。何で自らの軍を破壊するのか?ほとんど自殺を試みたとしか思えませんでした。
25話 さらば宇宙戦艦ヤマト
ゴレムによってガトランティス人は全滅するが、ズォーダーだけは死ななかった。彼は知恵の実を食べており人になっていたのだ。自身を人間と認識したズォーダーは、サーベラーに代わって自ら滅びの方舟を操つる。斎藤とキーマン中尉がコアに波動掘削弾を持って特攻。一旦は起動停止した滅びの箱舟だったが、再起動、変身する。そして地球を星ごと吹っ飛ばすため、土星へワープしてエネルギー充填に入った。古代は勝てないと悟り、部下をヤマトから退艦させて、雪と炉心溶融する波動エンジンとともに特攻する。その時、テレサが高次元世界から現れ一緒に突撃して、滅びの箱舟を撃滅した。
26話(最終話)地球よ、ヤマトは…
ガトランティス戦役から半年後、ヤマトが突然山本を乗せて時間断層から浮上してくる。ヤマトは時間断層のさらに奥にある高次元世界への辺端とも言える場所より帰還し、そして古代と雪がその世界に生きたまま取り残されていることが山本の証言で明らかとなる。真田達は時間断層を代価にして、銀河の力でヤマトを高次元世界へ送り出し2人を救出する案を考え、決断を国民投票に委ねる。
一方、高次元世界では、先の戦いの余波で時の流れが停滞し始めていた。時間と空間は人の想いが紡ぐものであり、強すぎる想いは未来への流れを歪めてしまう。時の異常の原因は戦いに後悔し、戦わない未来を見つけられず立ち止まってしまった古代だった。そんな古代の下へ、全ての記憶を取り戻した雪が現れ、彼に手を伸ばす。古代が雪と育む小さな未来を見つけたことで、時の流れは正された。そこへ2人を迎えにヤマトが現れる。2人を乗せ、ヤマトは地球へと帰還した。・・・幕
この最後のエピソードは無くてもいいんじゃない?意味不明だし。まっ、無理矢理ハッピーエンドにしたかったという意図は分かりますが。上のあらすじはウィキからですが、なんで古代の落ち込んだ気持ちが時の異常を起こすのか?高次元世界で一人落ち込んで拗ねている古代進とエヴァンゲリオンの碇シンジがオーバーラップしましたね。

放映:2018年10月6日~2019年3月30日 TV東京
製作総指揮:西﨑彰司
原作:西﨑義展
監督:羽原信義
脚本:福井晴敏、岡秀樹
キャラクターデザイン:結城信輝
ゲストキャラクター・プロップデザイン:山岡信一
メカニカルデザイン:玉盛順一朗、石津泰志
美術:谷岡善王
色彩設計:福谷直樹
撮影:堀野大輔
編集:小野寺絵美
音楽:宮川彬良、宮川泰