大学教授サミュエルは教え子のベアトリスと交際していたが、彼女はサミュエルの家で自殺してしまう。それ以来、サミュエルは女性が惨殺される悪夢に悩まされるようになった。ベアトリスの自殺から1年後のある日、サミュエルはテレビで「儀式殺人」と思われる事件のニュースを目にするが、その犠牲者リディアはサミュエルが夢で見た女性だった。・・・



オイラはこの手の神のミステリーが大好き。悪魔メインも悪くはないのですが、パターンが決まってしまっていますからね。神様の場合はどうなるかは予測不能ですし、笑。オリンポス12神みたいな人間みたいな場合もあるし、煩悩を捨て去った神もいますし。さて、始めは白い輪の儀式殺人、カルト教団かっていう雰囲気ですが、その内、詩と言葉により人を操る7女神の話に突入。7女神は招待、導き、欺き、罰、予言、情熱、秘匿です。(招待の女神は、サミュエルの猫を殺す女の子、彼女は人間ではないようです。)女神っていっても人間の姿をして暮らしており、人間と同じように死にます。でも優しいわけではなく、感情を持っていないのが普通。たまたま情熱と予言は感情がありましたので、今回の事件になったのです。

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2018年 スペイン・アイルランド・ベルギー・フランス映画 Muse ★★★★
監督、脚本:ジャウマ・バラゲロ
脚本:フェルナンド・ナバーロ
撮影:パブロ・ロッソ
編集:ギジェルモ・デ・ラ・カル
音楽:スティーヴン・レニックス
出演:エリオット・コーワン サミュエル・ソロモン、ダンテの神曲を講義する大学教授」。
フランカ・ポテンテ スーザン、大学教授でサミュエルの同僚、好意を寄せている。
アナ・ウラル レイチェル、Sex Clubでダンサーして客とっている。小学校の息子と2人暮らし。実は情熱の女神であり、女神の掟を破って子を産んだので、自らのイマーゴを取り上げられて記憶を消され力を失っていた。
レオノール・ワトリング リディア、ベアトリスが自殺して1年後、白い輪の中で惨殺された。実は彼女は予言と言う女神で、レイチェル(情熱の女神)のイマーゴを掘り当てて渡そうとしたので殺されたのだ。
マヌエラ・ベイェス 大学生ベアトリス、サミュエルの恋人だが、SEX後、彼に「永遠に愛してる」と言わせ手首を切って自殺する。実は秘匿と言う女神でサミュエルの中に隠れていた。
ジョアンヌ・ウォーリー ジャクリーン、導きの女神。
クリストファー・ロイド ラウシェン、ミューズを研究していた白い輪のメンバーの学者で一人生き残っている。過去に女神と出会い目を付けられ、殺されないように逃亡を続けている。サミュエルに女神のことを教える。