米国国防総省のケイトは同僚とイエメンに機密ファイル流出事件で赴いたが、テロリストに捕まってしまった。そしてヘルストームという米国が秘密裏に開発した地下滞留兵器(地震、嵐兵器)と一緒にトラックで搬送されていた。テロリストらはケイトにこの兵器を起動させろと言うが彼女は拒否。すると拘束されてた同僚にテロリストが同じ命令をする。男は命が惜しいので起動してしまう。そこへ米軍が救出にやって来てケイト達は助かるのだが、起動した兵器はドリルが回転してトラックごと地中にもぐってしまった。この装置は地中を波動を出し続けて移動することで、地球上で起こる地震や嵐の威力を増大させる力を持っていた。・・・



さて、B級ディザスター映画で、またもや家族ら4人が米国のサンアンドレアス断層で、地球を救います、笑。まず滞留兵器ヘルストームの使いまわしCGはショボくて笑えますが、現実に地震兵器と言うのは大昔から世界各国に存在しているので、あながちこの発想はアカンとは思えません。ただヘルストームがどこに行ったのか、分からないとかいう下りはオイオイもんです。そして分かったら5時間25分後にイエローストーン国立公園を直撃だと。そんなアホな!イエローストーンが爆発したら人類滅亡確実なのですよ。(下記参照、噴火すれば人類滅亡の危機!イエローストーンに起こる異変)しかし、緊迫感の無い演技だな、国防総省。よっぽどケイトたちのが、現場で悲愴なんですが、笑。そんでケイトはキーガンに取引を持ち出して、「ヘルストームの資料はハックした。お前の罪を隠すから、ヘルストームを壊す為の核爆弾くれよ」と。(渡さなかったら、どのみち全員死ぬんですけど、汗。)そしてキーガンの格納庫から、(こいつ、なんで個人で核兵器を持ってんの?)核をヘリでサンアンドレアス断層に持ってきて(こいつら軍人じゃない。キーガンの傭兵です。)地下で爆発させて一件落着。しかしキーガンはその前に竜巻が国防総省のビルを襲い死んでいましたが、、。後半はメチャ強引な展開で少し唖然でしたわ。

2017年 アメリカ映画 SHOCKWAVE ★★
監督:ニック・ライオン
脚本:ブレイン・チアペッタ、ラファエル・ジョーダン、アリ・ノヴァク
撮影:ペジャ・ラデンコヴィッチ
編集:ロブ・パラティーナ
音楽:クリス・ライデンハウア
出演:ステイシー・オリスターノ 国防総省の職員で物理学者?のケイト。自らの家庭を犠牲にして政府の仕事に没頭して、それを誇りに思っている。
リブ・ヒリス ロブ、ケイトの夫、地質学者?地震学者?とにかく大学教授だ。妻はいつも不在なので一人でケイトを養っている。
ブルース・トーマス 国防総省、ヘルストーム計画の責任者キーガン。
エド・アマトルド 国防総省キーガンの上司、ピアース。
テイラー・ぺレス ジェイク、ロブの助手、大学生
モーガン・リンドホルム ジェシー、ロブとケイトの娘、政治活動アースグリーンに精を出して、体を緑に塗ってストリーキングした。おかげで大学を退学寸前になる。家庭を顧みない母を憎んでいる。
エヴァン・スローン ドリュー、国防総省のコンピュータエンジニア。ヘルストーム計画に早くから気づいていた。ケイトの為に資料をハッキングして捕まり拉致られる。最後はキーガンに殺されたかも?生死不明だが国防総省のビルが竜巻にやられたので生きてはいまい。
キャシディー・シュルツ ペニー。ドリューに好意を持ち、ハックの為のウィルスをスープに隠してドリューに渡す。最後はキーガンに捕まり国防総省のビルで監禁。生死不明。
マイク・カポッツィ マーティン、ロブの友達で森林警備隊。地震データの入ったPCをロッジに取りに行き、大木の下敷きになり、息絶える。彼の行動が無ければ、その後のケイトの活躍も無かったであろう。人類を救ったのは彼だな。