1950年代、アメリカの最新技術を集めた原子力潜水艦が処女航海をする。任せられた艦長マシューズは意気揚々だ。順調に太平洋を航行していた時、何者か巨大生物に追い掛け回されて、急遽戦闘態勢をとる羽目になった。何とか深く潜水してまいたが、舵についたゴム状の樽には放射能反応があった。これを調べるためにカーター教授とジョイス博士は呼ばれ、四苦八苦して13日目に結論を見出した。それは巨大なタコの足だった。ジョイス博士は「大ダコはフィリピン海溝に生息していたが、マーシャル諸島での水爆実験の放射能で被爆。餌の魚が寄ってこなくなり餌不足に陥り、深海から出てきた」と推測した。・・・



大ダコは放射能で大きくなったとは劇中で言ってません。初めから深海でデカかったという位置づけですから、ゴジラの誕生とは違います。往年の技術・ストップモーションながら、サンフランシスコの金門橋をぶち壊すシーンは中々迫力がありましたね。

1955年 アメリカ IT CAME FROM BENEATH THE SEA ★☆
監督:ロバート・ゴードン
製作:チャールズ・H・シニア
原案:ジョージ・ワーシング・イエーツ
脚本:ジョージ・ワーシング・イエーツ、ハル・スミス
撮影:ヘンリー・フリューリッヒ
特撮:レイ・ハリーハウゼン
音楽:ミッシャ・バカライニコフ
出演:ケネス・トビー ピート・マシューズ原潜艦長
フェイス・ドマーグ レスリー・ジョイス博士、海洋生物学者 
ドナルド・カーティス ジョン・カーター教授、分析生態学の権威。