卒業制作のコンテストのヒッチコック賞を狙う映画学校の学生達。理由は受賞者にはハリウッドの進出が約束されていた。エイミーもその一人で都市伝説をモチーフにしたホラー映画を作リ始める。脚本を書き終え、 絵コンテを起こし、 着々と撮影の準備を整えていく中、次々にエイミーの作品の関係者が殺されていく。・・・

ルール2 ジェニファー・モリスン amazon
URBAN LEGENDS: FINAL CUT 2000 trailer
 
ルール2を再見して、記事の作り直しをしました。映画界の闇の世界、権力欲、エゴがベースになっている作品でした。劇中劇が2つあり、本題に入る前に飽きさせない作りになっています。犯人のフェンシング男はヴィドックを彷彿とさせています。いや、それよりも千と千尋の「顔なしさん」へのオマージュなのか?そんな訳ありませんよねぇ、笑。こいつが、エイミーを追い掛けるシーンもじっくり撮ってあって良いですねぇ。スプラッターは地味、抑え目ですが脚本の完成度レベルは1よりも遥か上でした。

しょっぱなの飛行機の中の殺人映画、サンドラの濡れ場。
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2000年 アメリカ URBAN LEGENDS: FINAL CUT ★★★☆
監督:ジョン・オットマン
製作:ジーナ・マシューズ、ニール・H・モリッツ、リチャード・ルーク・ロスチャイルド
製作総指揮:ブラッド・ラフ、ニック・オズボーン
キャラクター創造:シルヴィオ・ホータ
脚本:ポール・ハリス・ボードマン、スコット・デリクソン
撮影:ブライアン・ピアソン
音楽:ジョン・オットマン
出演:ジェニファー・モリソン エイミー・メイフィールド、父はドキュメンタリー映画監督だったが13歳の時、死んでしまいハリウッドからシカゴに引っ越しした。
マシュー・デイビス トラビス・スターク(兄) / トレバー(弟)兄は作品がCマイナスなので拳銃自殺したとされていた。弟は疑問に思い調査。実は犯人に殺されていた。
ハート・ボックナー ソロモン教授、真犯人。こいつは、ここの学生だったがヒッチコック賞を取れずにしがない教授。受賞かどうかの最後の採点をしたのがエイミーの父・テイラー・メイフィールドだった。彼はエイミーへの復讐兼、トラビスの作品を盗んでハリウッドデビューしようとしてトラビスの作品の関係者(=今はエイミーの製作をしてる)を殺していたのだ。
ロレッタ・ディヴァイン リース警備員、1の警備員と同人物。事件を隠蔽した大学を首になって今は映画学校の警備員。最後、エイミーを助ける。
ジョゼフ・ローレンス グラハム、エイミーの同僚。親父は映画関係者。イケスカン奴だが最後、撃たれながらもエイミーとトレバーを助ける。その後、エイミー監督のエージェントになる。
アンソン・マウント トビ―、ヒッチコック賞を狙うエイミー、トラビスのライバル。一番怪しかったが全然無関係だった。
エヴァ・メンデス ヴァネッサ、エイミーの仲間、製作を手伝う。
ジェシカ・カウッフェイル サンドラ、エイミーの仲間、大根役者、ポルノに出演経験有り。剃刀で殺される。
マイケル・バコール ダーク、エイミーの仲間、小道具、特殊メイク制作担当でCG嫌い、恐怖のトンネルロケで感電死させられる。
アンソニー・アンダーソン スタン、エイミーの仲間、デブの黒人、スタンと仲が良い。死に様も同じ。(笑)
マルコ・ホフシュネイダー ショルム・サイモン・ヤブスチェコ、トラビスの仲間のカメラマン。紹介されてエイミーを手伝うが自分のカメラで撲殺される。

エンド・クレジットで1の殺人者ブレンダが、この2の殺人者ソロモン教授の看護婦をしています。
本編にはブレンダは出てきません。これは、監督のお遊び。
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