小さな灯台が建つ港町ダークネス・フォールズ。かつて、心優しい老女マチルダ・ディクソンが無実の罪で町の人々に虐殺されて以来、“トゥース・フェアリー”の別名を持つマチルダの怨念が町をさまよい、暗闇で彼女を見た者は必ず殺されるという伝説が語り継がれてきた。ある晩、カイル少年は偶然にもその姿を見てしまう。彼はマチルダに襲われるが、彼女が光を嫌うことを知り、明るい浴室へ飛び込んで難を逃れる。しかしカイルの母はマチルダに殺され、カイルは母親殺しの容疑者として施設へ送られてしまう。・・・

黒の怨 amazon
 


乳歯の妖精(Tooth Fairy)が殺しにやって来る・・・優しい妖精が、この映画では殺人鬼なのです。妖精の顔を見たら、もうおしまい。闇の中から何年たっても襲ってきます。この老女の化け物、、、ホント根気がいいですな。CGのスピード感は有りますが、特典映像に入っている削除されたシーンは入れた方が良かった気がしました。その理由は少女ケイトリンとの別れや再会のきっかけが、より分かりやすくなるからです。スピード感を出す編集でしょうが、元々ゴシックを目指した監督なんですから入れても問題無いんじゃないかな。

darknessfallstoothfairy.jpg

2003年 アメリカ Darkness Falls ★★☆
監督:ジョナサン・リーベスマン
製作:ジョン・ファサーノ、ジョン・ヘゲマン、ウィリアム・シェラック、ジェイソン・シューマン
製作総指揮:ルー・アーコフ、デレク・ドーチー
原作:ジョー・ハリス
脚本:ジョン・ファサーノ、ジェームズ・ヴァンダービルト、ジョー・ハリス
撮影:ダン・ローストセン
音楽:ブライアン・タイラー
出演:チェイニー・クレイ カイル・ウォルシュ
エマ・コールフィールド ケイトリン・グリーン
リー・コーミー マイケル・グリーン、ケイトリンの弟、妖精に付きまとわれる。
グラント・パイロ ラリー・フィッシュマン、弁護士、カイルの幼馴染
サリヴァン・ステイプルトン マット、警官