謎のモンスターの襲撃は依然として続き、テキサスの小さな街は壊滅状態に陥っていた。道路にはモンスターに喰い殺された被害者の死体が散乱、街中に死臭が漂っている。生き残ったのは中古車販売店経営のスラッシャーとその妻シークレット、パイプに突き刺されたシークレットの浮気相手グレッグ・スワンク、バイカー・クイーンとその子分2人、そしてバーテンらだった。一人で別行動をしていたハニー・パイは、モンスターの襲撃を受けて頭を引きちぎられ死んだ。生存者たちは何とかしてこの地獄から脱出しようとする。しかし、うまくいかずに絶望を感じていた最中ジープに乗りマシンガンで武装した“カウボーイ”が颯爽と現れ、全員を市街地へと連れ出すと豪語するも即アウト。そして、宿無しの家のスクールバスに乗り込んでの脱出を試みるが、エンジンの不調により怪物たちに取り囲まれてしまう。そんな絶体絶命の中さらなる救世主と思われる“預言者”が現れた。彼が怪物たちの前に立ちはだかると、怪物たちは逃げ出してしまったのだ。“預言者”の導きによって生存者たちは地下の安全地帯へ向かうことができた。しかし、そこには怪物とは異なる更なる脅威と絶望が待ち受けていた。過酷なサバイバルはなおも続き、熾烈な戦いは衝撃の最終局面を迎える。・・・
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前作のラストからの続き。またもや、死んだと思われた人（グレッグ、ライトニング）が生きていました。これって定番ですね。前作の中だるみはすっとんで、話は飛ばしていきますが、あらぬ方向へ飛んで行ってしまいます。まっホラー・コメディだからいいですけどね。モンスターとの血みどろ決戦は健在、スラッシャーがモンスターとハイブリッド化したり、ラストで巨大ロボットも登場。このロボット余りの唐突さで、完全にストーリー・クラッシュです。バーテン爺さんがシークレットに、「未来に人間の命を繋げる為、子作りしよう」なんて言うから、ロボが出てきてしまうんですよぉー。（笑）
2009年 アメリカ Feast III: The Happy Finish ★★★
監督：John Gulager
脚本：Patrick Melton、Marcus Dunstan
音楽：Stephen Edwards
出演： Clu Gulager ... Bartender、最後まで１人生き残る元海兵隊員。やっぱ監督の親父さんですからね。
Carl Anthony Payne II ... Slasher (as Carl Anthony Payne)怪物にカマ掘られ、腹が爆発、ハイブリッドとして生まれ変わる。
Juan Longoria García ... Lightning、ダイナマイトをくらっても生きていたが、シークレットと共に巨大ロボに踏みつぶされ死亡。
Diane Ayala Goldner ... Biker Queen、スラッシャー・ハイブリッドをバイクに乗せ囮になりみんなを助ける。生死不明。
Hanna Putnam ... Secrets、活躍しないが傍観者のスタンスでラストまでいくが、巨大ロボにぺしゃんこにされる。
Tom Gulager ... Greg Swank、パイプを突き刺したまま生きている。途中から前作で見殺しにした赤ん坊の罪の意識にさい悩まされる。スラッシャー・ハイブリッドにパイプを抜かれ大量出血死。
William Prael ... Hobo、怪物に捕まり赤毛の刺青女に怪物もろとも火をつけられ焼死。
Chelsea Richards ... Tat Girl、赤毛の刺青女。ハンマーが得意だが下水道を逃亡中、ゲロ女に遭遇。その後ゲロ男２人に両手を封じられナイフで刺されて絶命。
Melissa Reed ... Tit Girl、黒毛の刺青女。宿なしの家で怪物に顔を切り刻まれて死ぬ。
Jenny Wade ... Honey Pie、道路で起きあがったら怪物に襲われて首チョンパ。3の死亡リスト第1号。
Lacie Manshack ... Puker Girl、怪物のゲロと汚水で誕生したゲロ女。刺青女を殺した後、逃亡。
John Allen Nelson ... Shitkicker、カウボーイ、シークレットに銃を教えている時に暴発して死ぬ。みんなに戦おうと言っていた割には冴えない死に様。
Josh Blue ... Prophet、預言者。こいつは偽預言者だった。補聴器の音を怪物が嫌い逃げていただけ。そうとは知らず、バイカー・クィーンにうるさいと言われ、音を小さく調整したら怪物にやられちゃった。
Craig Henningsen ... Jean Claude Segal、カラテキッド、両手が無くても戦うが、いかんせん手が無くては梯子は登れなかった。
2009年 アメリカ Feast III: The Happy Finish ★★★
監督：John Gulager
脚本：Patrick Melton、Marcus Dunstan
音楽：Stephen Edwards
出演： Clu Gulager ... Bartender、最後まで１人生き残る元海兵隊員。やっぱ監督の親父さんですからね。
Carl Anthony Payne II ... Slasher (as Carl Anthony Payne)怪物にカマ掘られ、腹が爆発、ハイブリッドとして生まれ変わる。
Juan Longoria García ... Lightning、ダイナマイトをくらっても生きていたが、シークレットと共に巨大ロボに踏みつぶされ死亡。
Diane Ayala Goldner ... Biker Queen、スラッシャー・ハイブリッドをバイクに乗せ囮になりみんなを助ける。生死不明。
Hanna Putnam ... Secrets、活躍しないが傍観者のスタンスでラストまでいくが、巨大ロボにぺしゃんこにされる。
Tom Gulager ... Greg Swank、パイプを突き刺したまま生きている。途中から前作で見殺しにした赤ん坊の罪の意識にさい悩まされる。スラッシャー・ハイブリッドにパイプを抜かれ大量出血死。
William Prael ... Hobo、怪物に捕まり赤毛の刺青女に怪物もろとも火をつけられ焼死。
Chelsea Richards ... Tat Girl、赤毛の刺青女。ハンマーが得意だが下水道を逃亡中、ゲロ女に遭遇。その後ゲロ男２人に両手を封じられナイフで刺されて絶命。
Melissa Reed ... Tit Girl、黒毛の刺青女。宿なしの家で怪物に顔を切り刻まれて死ぬ。
Jenny Wade ... Honey Pie、道路で起きあがったら怪物に襲われて首チョンパ。3の死亡リスト第1号。
Lacie Manshack ... Puker Girl、怪物のゲロと汚水で誕生したゲロ女。刺青女を殺した後、逃亡。
John Allen Nelson ... Shitkicker、カウボーイ、シークレットに銃を教えている時に暴発して死ぬ。みんなに戦おうと言っていた割には冴えない死に様。
Josh Blue ... Prophet、預言者。こいつは偽預言者だった。補聴器の音を怪物が嫌い逃げていただけ。そうとは知らず、バイカー・クィーンにうるさいと言われ、音を小さく調整したら怪物にやられちゃった。
Craig Henningsen ... Jean Claude Segal、カラテキッド、両手が無くても戦うが、いかんせん手が無くては梯子は登れなかった。
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