エピソード15 22:00
生物兵器は傭兵・民間軍事会社スタークウッドの手で、すでに国内に届いている、と知ったジャックはトニーに連絡し港に向かう。一方、官邸ではジャックがメイヤー議員を殺して逃亡した模様との報告をモスから受けたケニンが大統領に首席補佐官を辞任すると申し出る。港でトニーと落ち合ったジャックは、港湾局の警備員を捕まえ金のために彼らの話に乗ったことを聞き出す。そこに犯人たちが到着。ジャックたちが援護してくれることを条件に、警備員は監視用具をつけ敵の元へ。彼らは目当てのコンテナのある場所に向かい、トラックに積み込む準備を始める。荷物を確認したトニーはジャックに車に戻り追跡に備えるよう提案するがジャックはその場に留まり、約束どおり警備員の命を救う。結果、2人の存在が敵に知られ激しい銃撃戦となる。その間、敵はコンテナをトラックに積み発車、ジャックはトラックの屋根に飛び乗り奪うことに成功するが残って援護したトニーは敵に捕まってしまう。電波の通じる所まで出たジャックはモスに連絡、指定の場所にチームと疾病対策センター(CDC)を送るよう指示。そのとき警報が。ジャックが急いで荷台に回ると、なんと生物ガスが漏れ出していた。決死の思いで破損した容器を修復し漏れを塞ぐジャックだったが、追ってきた敵に襲われ生物兵器を再び奪い取られてしまう。・・・

モス局長はやはり賢かった。弾道の軌道からメイヤー議員殺害の時、ジャック以外にクィンがいたことに、すぐ気がついた。

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エピソード16 23:00
CDCのメイサー医師はガスを浴びたジャックを検査。その頃、奪回した兵器と拉致したトニーを乗せたヘリは黒幕ジョナス・ホッジスの待つスタークウッドへ。ホッジスは手下たちに大急ぎで兵器を仕込むよう命じる。官邸では大統領がオリヴィアを臨時首席補佐官に任命。そこにモスからジャックの無実とサンガラで製造された生物兵器の報告が入る。ケニンとジャックの情報を記者コリアーにリークしたオリヴィアは気が気ではない。コリアーはオリヴィアをホテルに呼び出し大量破壊兵器のネタを聞き出す。更に黙っている条件で彼女の体を要求。オリヴィアはやむなく寝た。しかしコリアーは「黙らない、ネタにする」と言い張った為、自分との濡れ場の動画を見せつけ、なんとか黙らせた。大統領は閣僚たちを集めるようウッズに命じる。会議が開かれ、CDCの所長から「この生物兵器:異常型プリオンは治療法がなく認知症と全身衰弱を経て1〜2日で死亡する。被害は壊滅的」と報告される。さらに、スタークウッドの敷地は広大で空爆もできず、私有地のため軍も迂闊には手が出せない。そしてジャックの血液検査の結果は陽性だった。だが、FBIに搬送されたジャックは気丈に振る舞い、現場復帰したルネに捜査の進展とトニーの消息を尋ねる。その頃、スタークウッドのトニーは口を割らないためストークスに殺されかけるが、あろうことか幹部のグレッグ・シートンに命を救われる。そして、FBIにトニーから電話が入り、シートンが免責と引き換えに兵器のありかを教えると言うのだ。大統領の許可を得たモスのチームは海軍と連携してジャックを残しトニーの待つ敷地内の倉庫へヘリで急行。カギを爆破し、モスの指揮でトニーとチームは突入するが、中はもぬけの殻だった。・・・

オリヴィアはいい子ぶって、やはり悪党の要素有り。ケニンをはめたのは彼女だった。でもね、まだまだ利用されそうな気がします。

エピソード17 24:00
シートンの行動は兵器を仕込むための時間稼ぎだった。ホッジスの傭兵部隊に包囲されたモスたちは手も足も出ず足止め状態。しかしFBIにいるジャックがメイヤー議員のファイルから突破口を見つける。ジャックはその協力者、スタークウッドの会長であるダグ・ノウルズに連絡し協力を仰ぐ。そしてモスに連絡、陽動作戦でトニーを逃がし他は引き揚げるよう指示する。残ったトニーはノウルズと落ち合い、敵の目をかいくぐり兵器があるであろう場所へと向かう。トニーはジャックに誘導を要請するが、感染の症状である震えが身体に出始めたジャックはそれに応えられずルネが代わって指示を出す。トニーたちは目当ての場所に到着しジャックは体調不良をこらえてトニーを援護する。だが屋内に入るカードキーが使えず暗証番号解読に手間取っていると敵が接近。ノウルズが敵の気を引き捕らえられ、その間にトニーは屋内に侵入。その後、ノウルズはホッジスと口論となり殺されてしまった。トニーは2人の敵を倒し服を着替え変装。、仲間を装い地下4Fの本館に入る。ジャックはトニーが送ってきた画像から兵器の容器に間違いないと確認。ルネは直ちに軍へ連絡しジャックはトニーにすぐさま逃げるよう指示する。大統領はF18で空爆を指示する。そんな中、大統領にホッジスから電話が入り、今すぐF18を撤退させなければ生物兵器を搭載したミサイル3基を東海岸に向け発射すると言うのだ。・・・

エピソード18 1:00
選択肢のない大統領は即座に空爆の中止を命令。だが、真相を知らない閣僚やジャックたちは突然の中止命令に納得いかない。そんなときスタークウッドから引き揚げようとしていたトニーが見たのはミサイルの燃料注入風景だった。彼やジャックは即、現場に地対地ミサイルがあることに気づく。ジャックは即、大統領に連絡しミサイルの破壊許可を求める。しかし、これから内密で直談判にやってくるホッジスに脅されている大統領は公に許可を出すわけにはいかない。ジャックは大統領の立場を察し極秘にFBIの独断で破壊計画を進めることに決めた。トニーはミサイルの燃料タンクにC4爆弾を設置、敵の反撃に遭いながらも発射直前の間一髪でミサイルを爆破。FBIが直ちに現場を封鎖する。大統領に「スタークウッドを内閣の軍事会議に加え、第5の軍隊にしてくれ」という不当な要求を突きつけていたホッジスも、「一件落着だと思うか? 私は単なる歯車にすぎない、攻撃は未だ続く」という不穏な言葉を残して逮捕される。生物兵器の病原体も爆発の高温で死滅し事件は解決したが、ジャックの容態は悪化、認知症の症状も出始める。そこに娘のキムが訪ねてくる。試験段階ではあるが肉親の幹細胞を使う治療法なら効く可能性がある、という話を聞いたルネが呼び寄せたのだ。キムは役に立ちたいと言うのだが、ジャックは優しく拒絶、愛情を確認しあい別れを告げる。キムにはジャックの孫テリーが生まれていたが彼女は、父をそれ以上苦しめないようにする為、言わなかった。その頃スタークウッドでは一人の傭兵が生物兵器1本を持ち出し逃走。モスとトニーはヘリで傭兵の後を追いモスが撃たれ、モスを気遣うトニーの背後に銃口が迫る。・・・

トニーの大活躍で危機はとりあえず去ったんですが、また危機。終わりの無い危機のスパイラルですな。

エピソード19 2:00
傭兵はトニーの仲間だった。トニーはあろうことか、モスを窒息死させ傭兵を逃がす。さらに自らの腹を撃ち敵から奇襲されたよう装う。一方、FBIでは写真から傭兵が元特殊部隊ロバート・ガルヴェスと判明、緊急手配を敷く。その直後、モスの死がルネに知らされ、ルネはショックを受けながらも動揺を隠し、モスに代わって現場で指揮を執る。忘れる前にと事件一連の経過を捜査官に語っていたジャックは事情を聞き、現場に向かうルネに同行。現場に着いたルネとジャックはモスの遺体を確認。トニーがしおらしく何が起こったかを語ってゆく。話を聞いたジャックは、モスは大型の銃で撃たれ、トニーは小銃で撃たれたということに疑問を覚える。トニーはごまかすがジャックは仲間がいたと確信。ルネはチームにガルヴェス捜索を急ぐよう指示し、ジャックは発作の抑制剤を打ちながら彼女をサポートする。そこに容器を持った容疑者発見の知らせが入る。ルネは「体調が悪く足手まといになるから、ここで作戦を見守る」と言うジャックを残し、チームを率いてその廃アパートに急行。態勢を整え廃アパートに突入、その直後、ジャックが異変に気づき、「敵の罠だ、避難しろ」の指示を出した途端、アパートが吹っ飛ぶ。そして裏切りに気づいたジャックはトニーを追及するが、発作を起こし倒れてしまう。その頃、官邸の牢屋のホッジスは尋問のためFBIに移送中、車内で偽弁護士に渡された錠剤を飲み心臓発作を起こす。・・・

エピソード20 3:00
治療を受けたジャックはマヒした喉から声を絞り出しルネに共犯者がトニーであることを伝え緊急手配させる。トニーは捜査網を突破し、爆破の混乱に紛れて逃げ出したガルヴェスの待つモーテルへ。詮索するガルヴェスを殺し、弁護士を装いホッジスに薬を渡した女カーラを待つ。「早く届けないと」と言うカーラに、トニーは「連中に渡しても半年は使わない。その容器を使って今すぐやるべきだ」と応え、彼女に組織を説得させる。トニーの関与を大統領に報告したジャックは、大統領からホッジスの自殺未遂とさらなる黒幕の存在を知らされ、唯一の手がかりであるホッジス尋問の許可を得る。ジャックが証人保護と死亡証明書をエサに問い詰めると、ホッジスはアメリカを誰よりも守れる組織の一員であり、政府をおとしめ組織の力を示す当初の計画を話す。が、共謀者の名前は知らないの一点張り。計画は来年とホッジスは言ったが、ジャックはすぐにも次の攻撃があると判断し標的を突き止めるため大統領に封印されたCTUのサーバー復活を頼み、FBIにクロエを呼び寄せる。トニーと身元不明の女が関与していることしか掴めていないジャックとFBIは、連中がテロに共鳴する者に責任を転嫁すると踏んで証拠捏造の痕跡を探る。一方、トニーたちはすでにテロの犯人に仕立てる男を選び、その男ジブラーン・アルザリアンを拉致しようとしていた。

トニーは味方になったり敵になったり忙しいですな。でもミッシェルを亡くした恨み、使い捨てにされた恨みは消えないんでしょう。それを考えると、単なる悪党とは、どうしても思えませんねぇ。

エピソード21 4:00
トニーの一味はパキスタンで両親を空爆で殺されたジブラーンを捕らえ、弟ハミッドの命と引き換えにジブラーンを意のままに操ろうとする。彼をテロの首謀者に仕立てあげるため証拠を捏造、そして犯行声明を読ませ録画し始める。その頃、FBIではクロエが不審な銀行口座取引からターゲットがジブラーンであることを掴み、ジャックとルネは住所不明な為、ジブラーンの身元保証人ゴハール(イスラム教会の司祭さん)の元へ。ゴハールはジャックの強制捜査を非難し、知らないと言い張る。ジャックが厳しく追及するなか、警察への近所の苦情からジブラーンの住所が判明したとジャニスから連絡が入り現場に急行する。官邸では証人保護プログラムで無罪放免にしようとするホッジスを何としても許せないオリヴィアが、(兄ロジャーを殺されていますからねぇ)懇意の記者コリアーを呼び寄せ、勝手にホッジスの暗殺を依頼。コリアーの仲介により請負人から連絡を受けるが、土壇場で25万ドルの送金を止めて思い止どまる。だが、殺しの依頼は取り消されず連邦保安官に引き渡されたホッジスが車に乗り込んだ途端、車が爆破炎上。オリヴィアは焦りまくる。ジャックたちはアパートに到着。しかし、トニーたちはハミッドと見張り1人を残し、すでにアパートを後にしていた。ジャックは唯一の手がかりである見張りを殺さぬようチームに指示し突入。だが、ハミッドが一瞬のスキを突いて鏡を割り見張りの喉を刺し、その手がかりの男に重症を負わせてしまう。・・・

エピソード22 5:00
トニーたちは作戦を決行。弟の無事を知らないジブラーンに無線探知機を付け、地下鉄でワシントンセンター駅へと向かわせる。(地下鉄サリン事件を思い出させる内容ですな)その間、トニーの相棒であるカーラが散布を最大にするため容器を改良した生物兵器を持ち地下鉄へ。このままだと約1万人の通勤者が病原体にさらされることになる。一方、ジャックは痛みに苦しむ見張りを力づくで尋問、トニーにつながる緊急の番号を吐かせ、電話をかけさせクロエが逆探知する。トニーのいる地区がわかり、大至急場所を絞り込むようクロエに命じ、チームを率い現場へ。そしてトニーたちのバンを包囲し捕らえる。トニーは捕まる寸前、証拠の小型PCを破壊。修復不可能とクロエがサジを投げたデータをジャニスが復元しジブラーンの居場所を掴む。ジャックはジブラーンに的確な指示を送り、生物兵器を回収させ、間一髪で大惨事を防ぐ。その頃、ホッジスの爆死に司法省が介入し、うろたえるオリヴィアは、コリアーから自分が殺しを指示したと聞き愕然とする。が、コリアーに諭され、隠し通す決意を固める。しかし、そんなオリヴィアの様子を案じ、疑問を感じていた護衛官ピアースは意を決してケニンに連絡を入れる。ケニンの執務室=今はオリヴィアの執務室には、昔マイク・ノビックが録音装置を付けており会話は一部始終録音されていたのだ。その装置を聞く暗証番号はケニンの指紋だった。ケニンはアーロンにすぐ官邸に向かうと言った。ついに事件は終わったと思ったのもつかの間、ジャックの携帯にカーラから電話が入り、トニーを逃がさなければキムを殺す、と家に戻るため空港にいるキムの画像を送りつけてくる。実はルネの部下を護衛に密かに付けていたのだが、その男は長髪の男ボブに殺されていた。キムはこともあろうか、飛行機を待つ間、その殺人者ボブとその妻と仲良く談笑していた。ジャックはルネがトニーを護送するバンに一緒に乗り込んだ。・・・

エピソード23 6:00
ジャックは護送車を占拠してトニーを逃がす。その際、トニーはジャックの体の中の病原菌で生物兵器を作ろうとカーラに持ちかけ、ジャックも一緒にアジトに連れて行かれる。そしてジャックは縛りつけられ脊髄液を取られる。トニーはカーラに組織の中枢に入りたいと希望を述べる。カーラは黒幕の一人アラン・ウィルソンに電話してトニーの希望を伝える。アランはジャック移送時にトニーに直接会いに来る、そしてトニーが気に入らなければ殺すと言った。ところでジャックは別れ際、ルネに事情を話していたので、ルネは空港に警官を送りキムに危険を説明。見張りの女は撃たれ死亡。長髪のボブは逃走するが、駐車場の警備員に撃たれ車は横転炎上、焼死した。その際、キムが機転を利かしラップトップのPCを回収する。クロエはこれの通信記録からジャックやトニーの居場所を探し始めた。官邸ではホッジス殺害の件で司法省が出てきてオリヴィアも事情徴収を受ける。アーロンはオリヴィアがいない隙にケニンをオリヴィアの執務室に通し、録音ディスクを回収。事情徴収後、ケニンと会ったオリヴィアは録音装置の存在に気づきケニンを拘束。ディスクを取り返すが、それは偽のディスクだった。・・・

エピソード24 7:00
ジャックは脱出するも即トニーに捕まる。そこでトニーの真の目的を知った。それはアラン・ウィルソンへの復讐だった。アランはパーマー大統領暗殺、ローガン大統領を影で操り、トニーの妻ミッシェルも殺した奴だった。トニーはジャックに非難されながらジャックの体に爆弾を巻きつける。会いに来た時、ジャックもろとも爆死させるつもりだ。そしてアランが到着、いよいよスイッチを押そうとした時、ヘリでルネが登場。銃撃戦となり、混乱した後トニーはアランとカーラを見つける。トニーはカーラをあっさり射殺してアランに迫る。その時ジャックとルネが現れトニーを撃ち、アランと共に逮捕した。ルネはジャックと話をし、正義を守る、国民を守る、法律を順守することに疑問を感じていた。ジャックは病院に移送される前に自分に悔いのない行動をと言った。FBIに護送されたアランに対してルネは他の仲間を吐かせようと尋問室に入る。彼女は思いつめて監視カメラを壊し、制止するジャニスに手錠をかけ、FBIのバッジを置き中に入って行った。官邸ではケニンはオリビアに罪を認めさせ、裁定は大統領に任せることとなった。実際、大統領補佐官による暗殺が公表されれば現政権も危ない。夫ヘンリーから証拠を処分して娘を助けてくれと何度も懇願された大統領アリソン。しかし彼女は信念を曲げず、娘オリヴィアを拘置所に送ったのだった。またもや家族がバラバラになり、打ちひしがれたアリソンから頼まれ、ケニンは辞表を撤回する決意をする。病院のバウアーの元にイスラム教会のゴハールが面会に来る。ジャックは安心したような顔になり、症状が悪化したため意図的に昏睡状態にされた。その時、娘のキムが訪れ、メイサー医師に最後の頼みである幹細胞治療の実施を依頼する。果たしてジャックの生死はどうなるのか?・・・シーズン7幕

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黒幕アラン・ウィルソン

2009年 アメリカTV 24 Season 7 ★★★
監督:Jon Cassar、Brad Turner、Milan Cheylov
音楽:Sean Callery 
出演:Kiefer Sutherland ... Jack Bauer
Elisha Cuthbert ... Kim Bauer
Mary Lynn Rajskub ... Chloe O'Brian
Annie Wersching ... Renee Walker
Cherry Jones ... President Allison Taylor
Colm Feore ... Henry Taylor
Frank John Hughes ... Tim Woods、沈着冷静な大統領補佐官
Bob Gunton ... Ethan Kanin
Sprague Grayden ... Olivia Taylor
Glenn Morshower ... Aaron Pierce、オリヴィアから護衛官に任命されるがオリヴィアの不正を正す。
Leland Orser ... Martin Collier、オリヴィアにつく記者。ヒットマンの依頼も受ける。
Carlos Bernard ... Tony Almeida
Amy Price-Francis ... Cara Bowden
Will Patton ... Alan Wilson
Jeffrey Nordling ... Larry Moss、FBIワシントン支局の支局長だがトニーに殺される。
Janeane Garofalo ... Janis Gold、FBIの分析官、クロエとソリが合わず衝突する。
Jon Voight ... Jonas Hodges、スタークウッドの社長で生物兵器で政府を揺さぶる。
Rory Cochrane ... Greg Seaton、ホッジスの部下。
Chris Mulkey ... Doug Knowles、スタークウッドの会長でホッジスの暴走に対立。ホッジスに突き落とされ死ぬ。
Christina Chang ... Dr. Sunny Macer、CDCのメイサー医師。ジャックの担当医。
Omid Abtahi ... Jibraan Al-Zarian
Rafi Gavron ... Hamid Al-Zarian、ジブラーンの弟
Ravi Kapoor ... Muhtadi Gohar、イスラム教会の司祭
Kathryn Gordon ... Patricia Eames、ホッジスの顧問弁護士だがあっさり、カーラに殺される。綺麗なのに残念。