テキサスの小さな町。クララは、ミス・ハッティの淫売宿を追い出されてスターライト・ホテルに部屋をとる。崩れかかった建物のそばにある沼にはアフリカ産のわに・クロコダイルが棲息していた。クララが淫売宿から来たと知ると、ホテルの主人ジャッドは怒り出し、かまで殺して死体を沼になげ入れる。鰐は大きな顎をあけ死体に食いつく。ロイとフェイの夫婦が、娘アンジーをつれてホテルにやってくる。ペットの犬をわにに食われたショックでアンジーは半狂乱となり、部屋に運び入れ落ち着かせる。ハーヴェイとリビー父娘が、娘のクララを捜し求めてやってくる。ジャッドはクララが来たことを否認し淫売宿に行って見ろと示唆する。ハーヴェイは警察に行き、保安官ドワイト・マーティンの案内で、ミス・ハッティの淫売宿にゆくが、ここでも否認される。疲れたハーヴェイは1人ホテルに戻る。動顛していたロイはショットガンで鰐を射殺しようとする。ジャッドは、「やめてくれ」という頼みをきいてくれぬと知ると、大鎌をロイの首すじにぶち込む。ベランダの手すりをぶちやぶったロイの身体は鰐によって沼に引きづられてゆく。・・・

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悪魔の沼 amazon
Eaten Alive trailer 1977
悪魔のいけにえのトビー・フーパーの2作目。公開当時はハリウッドの資本を投下したにもかかわらず、コケタ映画でした。でもじっくり見れば、狂気のネヴィル・ブランドの怪演が光る映画でっせ。大かま持って、切りかかる姿はゾッとするし、思わず小便ちびりそうだぁ。絶叫女優マリリン・バーンズも縛られて、お得意の声をガンガン披露しています。フレディことロバート・イングランドも脇役で出演しています。まだ若いですね。娼婦を買いに行き、いきなり『俺はバックだ』ですって。ちなみにバックって名前なんですが、好きな体位かと思いましたよ。(^^)まあ、2つを引っ掛けてあるんでしょうね。(クレジットを見ると一応BUCK、BACKじゃない)現在はDVDも出ていますが断然ビデオのジャケの方が優れています。上のチラシと同じ、大かま持ったネヴィルの変態ぶりが充満していますなぁ。

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1977年 アメリカ Eaten Alive、Death Trap ★★★
監督:Tobe Hooper
脚本:Kim Henkel (screen adaptation)、Alvin L. Fast、Mardi Rustam
音楽:Wayne Bell、Tobe Hooper
出演:Neville Brand ... Judd
Mel Ferrer ... Harvey Wood
Carolyn Jones ... Miss Hattie
Marilyn Burns ... Faye
William Finley ... Roy
Stuart Whitman ... Sheriff Martin
Roberta Collins ... Clara
Kyle Richards ... Angie
Robert Englund ... Buck
Crystin Sinclaire ... Libby Wood
Janus Blythe ... Lynette (as Janus Blyth)