Piket's Movie Memorandum

ぴけっとの映画ブログにようこそ!ホラサス、SF、ドラマが好きです。各記事内の続きを読むをクリックすると、ネタバレが有りますので、ご注意を。記事数は2019年10月10日現在で、2156作品です。記事内の星はオイラのお勧め度で★1点☆0.5点で、5点満点で採点してあります。よろしくお願い致します。

2019年02月

カナダ・ハリファックスの港に可憐で清楚な身なりをした女アデル・ユーゴーが降り立った。フランスの大作家ヴィクトル・ユーゴーの次女である彼女は、かつて一度だけ愛し合った英国騎兵中尉アルバート・ピンソンを追って海を渡ってきたのだった。慎ましい下宿の部屋で来る日も来る日もピンソンにあてた手紙を書き続けるアデルだったが、一度も返信は無く異国での孤独と愛の焦燥にとらわれた彼女は連夜のごとく悪夢を見るようになる。それは敬愛していた姉のレオポルディーヌが舟もろとも溺れ死ぬ夢だった。本屋の主人ホイッスラーからピンソンには多額の借金があるという噂を聞いてもアデルは彼に恋文を届けることをやめない。ついにある日、ピンソンがアデルの下宿にやってきた。慌てて身支度を整えて迎えたアデルをピンソンは冷たく突き放す。彼女と結婚するつもりもなく、もはや関係は終わったのだと。そして両親の元へ帰るように諭した。アデルはピンソンに冷たい仕打ちを受けてもなお、彼に恋することを止めようとせず、何かに駆り立てられるかのように自らを狂気の淵へと追いやっていく。・・・


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アルドをボスにウォルター、そしてニノの三人組が市内の銀行を襲い、現金を奪い逃走した。出納係と通行人を射殺した彼らは非常警戒の中でルノー・アルピーヌが故障、近くの別荘に侵入する。内では尼僧のクリスチーナが修道院生徒の女子学生たちと演劇の練習に励んでいた。乱入してきたアルドたちに驚いた彼女たち。メイドのティルドは、キッチンにいたが状況を把握、逃げようとしてウォルターに惨殺される。彼女たちは恐怖にふるえ、ただおとなしくしているほかなかった。


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ある日突然、父の家系がダーバヴィル公爵家だとわかった美しい少女テスは、近くに住む金持ちの家ダーバヴィル家に親戚と名乗り、援助を頼みに行かせられる。テスはここのダーバヴィル家の持ち物である農場に奉公に行くことになるが、祭りの夜、女主人の息子アレックに犯され、情婦にされてしまう。テスは4ヶ月でアレックと別れて農場を出て実家に戻るが、アレックとの子供が出来てて産む。しかし、子供は弱くすぐに死んでしまい、テスはまた別の遠い牧場に奉公に行く。その牧場には、牧師の息子だが農場主を目指しているエンジェルという青年がいた。


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どんな暗殺も素早くやってのける凄腕の殺し屋キャット。孤独な彼の心が癒されるのは深夜ラジオのDJサイモンへの電話と近所に住む美しいキャリーの姿を偶然眺める時だけ。 しかし、彼女は殺し屋である彼の事件を捜査する刑事であった。闇の仕事をしながら、かつて自分を裏切り罠にはめた元同僚ウォンを追うキャットがその男を見つけた瞬間から、キャリーとの運命の糸も絡まり合うことになる。・・・


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ミシェルが、パリからここローマにやってきたのは彫刻を学ぶ為だ。彼女は美術学校に通うかたわら、ベビー・シッターのアルバイトで何とかその日その日をきり抜けている。そんなある日、ミシェルは久しぶりに芸術家仲間のBFジャンニとデートの約束をした。約束の場所、空港のロマーナ・レストランに向かう途中、彼女の乗ったタクシーが突然道路から飛び出してきた若い娘をはねてしまった。砕けたフロントガラスの破片の中に血まみれになった女の顔がゆがんでいる。その女の名はアン・カーソン、所持していたパスポートからアメリカ出身の女優ということが判明した。彼女はたった今、愛人フランクリンに棄てられ、この事故にあったのだ。数カ月後、ミシェルと傷の癒えたアンは、自動車事故が縁で同じアパートの一室で暮らすようになっていた。生活のあてのないアンは、次々に豪華な毛皮やドレスを売り払い、金に換えた。それは愛人の座を追われた女の惨めな末路だった。しかしアンは、ミシェルや事故のとき偶然居合わせたフランクリン・コンツェルンの支配人ヘンダーソンの友情に励まされ、再起の道を歩み始めようとしていた。やがて、端役ではあるが知人スチュアートの紹介で映画出演が決まり、ようやくアンにもチャンスが訪れようとしていた。しかし、アンの期待は虚しく破れた。監督が当然のようにアンに裸になることを要求してきたのだ。約束と違うと怒って楽屋に逃げるアン。血相を変えて彼女を追うスチュアートとヘンダーソン。やがてアンは説得する二人の男の顔を睨むと、いきなり衣裳を脱ぎすてた。そこには豊かに隆起した乳房を切り裂くように見るも無惨な自動車事故の痕跡が生々しく残っていた。この時アンの心の中はフランクリンに対する憎悪で煮えたぎっていた。


PAL盤DVDを見るには。PAL規格のDVD映像を日本のNTSC規格で出力するには、プレーヤー自体がPAL規格のDVDが再生出来ること、及びPAL規格をNTSC規格に変換する回路が入っている事が必要です。
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ユーゴスラヴィア、クロアチア東部の古都ブコバル。ベルリンの壁が崩壊し国内で民族の独立運動が再燃、紛争が始まった。クロアチア人のアナとセルビア人のトーマは結婚まもなく内戦に巻き込まれた。トーマはユーゴスラヴィア連邦軍に応召され、アナは実家に身を寄せたがセルビア人と結婚した裏切り者と同胞は冷たい。アナはトーマに妊娠したことを告げるが、戦闘が激化する中トーマとは音信不通になってしまった。・・・


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ある年の冬。暴風雪で飛行機が運休になったために、外科医のベンとジャーナリストのアレックスはソルトレイクシティの空港で足止めを食らってしまった。2人には帰路を急ぐ理由があった。ベンには明日手術を待っている子供がいたし、アレックスには明日結婚式を挙げる予定があった。そこでアレックスは知り合いのウォルターの頼んでチャーター機を手配、ベンも便乗することになった。しかし飛行中、パイロットのウォルターが突如として心臓発作を起こしたため、飛行機が制御不能になり墜落してしまった。2人とウォルターの犬は生きていたが、墜落した場所はユタ州の高山地帯であった。過酷な自然環境の中を生き延びるために、みんなで助け合わなければならなかった。そんな極限状況の中、ベンとアレックスは急速に惹かれ合っていくのだった。・・・


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深夜、雨の中を帰宅中のポールはドーベルマンをはねた。傷ついたその犬を自宅に連れて帰ったポールは自宅の実験室で治療する。犬の腹の中には3匹の胎児がいたが、母親無しでは生きれない程小さかった。そこでポールは人工子宮の中にいれた3匹のうち、生き残った1匹に開発中の成長ホルモンを投下。母犬が死ぬ12時間中に、ある程度の大きさにする必要があった。子犬は2日と15時間で大きくなった。この実験に自信を持ったポールは、人間の胎児の実験準備にとりかかる。彼の友人ジムが院長をつとめる病院から、用だててもらうメドをつけた。ただし、絶対に病院に迷惑はかけないという条件で。数日後、ジムより自殺未遂の女性の胎児があるとの連絡が入った。ポールは、一緒に住む今はなき妻ニコルの妹マーサにも内緒で実験を開始。やがて人工子宮の容器の中で、胎児は赤ん坊の産ぶ声を上げた。だが成長ホルモンの投与を止めても赤ん坊の成長は止まらない。1日で1年分、2日で2年分と、急速な成長が続き老化も始まり焦るポール。ついに4週間なかばにして、成長は止まった。すでに成人と化した1人の女性がそこにいる。ポールは彼女にヴィクトリア(以下ヴィク)と名づけた。鏡をかじったりする彼女。まだ知能は赤ん坊であった。翌朝、マーサは友人と旅に出た。ポールはヴィクに特訓を始める。彼女の理解力、記憶力は抜群だが、道徳的なものが理解できない。「私、人間じゃないのね」と自分の成長過程を知ってつぶやく彼女に、ポールは返す言葉もなかった。


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蜀の兵士、趙雲(=趙子龍)は同郷常山出身で兄と慕う羅平安と共に、魏の侵攻を軍師諸葛亮が指揮する軍略の元に挫く。前衛隊長の首を取った羅平安は蜀の大将劉備の家族の警護を任されるが、魏の大群が侵攻した際に劉備の妻と息子達を見失う失態を犯す。趙雲はその責任を羅平安に代わって一人で負い、長坂へ赴く。魏の大群をかいくぐり劉備の息子の阿斗を救った趙雲はたちまち英雄となり、蜀の五虎大将軍に任じられる。時が過ぎ、主君の劉備や他の将軍達が没する中、最後の五虎大将軍となった趙雲は丞相となった諸葛亮に願い出て最後の魏の北伐の指揮を任される。曹操の孫娘で魏の都督の曹嬰と交戦する内に、趙雲は自分が関興、張苞が魏へ奇襲するための囮であったことを知る。曹嬰はそれらの作戦を見抜いた上で、常勝将軍と呼ばれる趙雲を倒して蜀の士気を削ぐべく一騎討ちを申し込む。・・・


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壮絶な戦いとなった「赤壁の戦い」から12年後。曹操は、劉備、関羽を破り、魏を治める王として君臨していた。後漢の献帝は、曹操に実権を握られ銅雀台で専断政治を行っていることをひそかに憤っており、同様の気持ちを持ち謀反を企てる大臣たちに曹操誅殺の密勅を発し、曹操暗殺を企てようとしていた。一方、間中、馬超・韓逐の騎馬隊に連れ去られた男女たちが、陵墓を利用した牢獄で刺客として訓練を受けていた。そしてその中から穆順(ぼくじゅん)と霊雎(れいしょ)は曹操暗殺の密命を受け、穆順は宦官として、霊唯はその美貌で寵姫となって曹操の元に近づく。・・・


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煉瓦工場と染色工場を経営しているハンは武道の道場・正徳武館を持ち、多くの若者たちの武道の訓練と人格の向上に努め人々から人格者として尊敬されていた。一方、近くにもう一つ道場・鉄鈎門があったが、それは麻薬と売春で儲けているチャオが開いている道場で、一味はいつも手鉤を武器として持ち歩いていることからフック・ギャングと呼ばれ町の人々から嫌われていた。チャオは、かねてからハンの経営している二つの工場に眼をつけ、何とかして手に入れようと狙っていた。ある日、町の料理屋で、チャオの高弟(一番弟子)マーと、ハンの愛弟子ティエンロンが対立し、ハン一門の若者たちと鉄鈎門一味が町外れの谷で決着をつけることになった。大乱闘の末、鉄鈎門一味は敗走したが、ハン一門にも二人の死者と多くの負傷者が出た。この事件を知ったハンは、原因はともあれ血気にはやっての無意味な戦いを戒め責任者であるティエンロンを処罰した。そして、ハンがチャオに詑びにいこうとした矢先に、部下を従えたチャオが道場に乗り込んできてティエンロンの引渡しを要求。ハンがこれを断わったことから再び死闘が展開し、最後にハンとチャオの対戦となったがチャオは脚に傷をうけて引きあげた。チャオは復讐の為に各国から武道の専門家を雇いこんだ。沖縄の空手の達人・二谷太郎と高弟二人、韓国のテコンドーの名人チン・チー・ヨン、ムエタイ選手ツイ兄弟、インドのヨガの先生ムラ・ツン、日本の柔道四段の高橋、更にチベット戦法の二人のラマ僧だ。チャオは、こうした各国各流儀の武道の達人たちの助太刀を得てハン一門に決戦を挑むことになった。


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“スカーレット・デイーバ(緋色の女神)”としてカリスマ的人気を博する若き女優アンナ。華やかな人生を謳歌しているかに見えるアンナだったが、私生活では孤独感が募るばかり。人気の衰えを気にし、スキャンダルに怯える毎日。いつしか生活は乱れ、愛のないセックスとドラッグに溺れていく。そんなある日、アンナは女友だちと出かけたライヴハウスでオーストラリアから来たミュージシャン、カークと出逢い、かつてない愛の衝動を感じる。その夜、二人は一夜を共にするが、カークは翌朝ツアーのために旅立ってしまった。・・・


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大雨による洪水のため農作物に大被害を受けたチョウアンは、叔父さんの紹介で従弟のホイ一家を頼って都会で働く決心をかためた。旅立つとき、母は喧嘩早い彼の行末を安じて人との争いをかたく禁じ、チェン自身も母から贈られたヒスイのペンダントにかけて、絶対に喧嘩をしない誓いを立てた。その彼が身を寄せることになったホイの家は、妹のハオ・ムイを始めとする大家族で暮していたが、男たちは町の南にある製氷工場で働いていて、チョウアンもそこで働くことになった。町の有力者であるマイが経営するこの製氷工場は表向きで、ここで作る氷の塊の中に隠した麻薬の密売が彼の本業だった。そんなこととは知らないチョウアンは工場で働き始めた初日、ふとした手もとの狂いで氷を搬送路から落とした為、中に隠してあった麻薬が飛びだしてしまった。そして、それを目撃した工員のチンとギムの二人が行方不明になった。不信に思ったホイは工場長、社長のマイを訪ねるが、その彼も社長の息子に殺されてしまう。広大な屋敷に住んでいるマイは、自ら陣頭に立って親衛隊にカンフーを教える腕の持主だった。家に残された仲間たちは、ようやくマイ一味を疑い始め情報を要求してストライキに入る。その結果、無理矢理働かせようとするマイの部下たちとの間で乱闘が始まり、静観していたチョウアンも巻き添えをくい母が贈ってくれた大切なペンダントが真二つに割れた。さしものチョウアンもこれ以上我慢できなかった。チョウアンの強さに驚いた工場長は、この有様をボスに報告し彼を新しい主任に任命した。


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ミスター・ハンが3年に1度開催する武術トーナメントへの招待を受けた少林寺の高弟リーは、国際情報局のブレイスウェイトに犯罪組織の疑いが高いハンの島の内偵を依頼される。準備の為に一度帰郷したリーは家人から、数年前ハンの屈強な手下オハラ達によって追い詰められたスー・リンが自害を遂げた事を聞き、ハンへの復讐を誓う。招待客の中には借金を重ねマフィアに追われているローパー、職務質問してきた警官を暴行し半ば逃亡状態のウィリアムズも居た。到着した招待客を迎えるのは金髪の美人と、筋骨隆々の男ボロ。島は要塞化されており、広大なコートでは大勢の男達が武術の訓練を行っていた。トーナメント前夜の祝宴は至れり尽くせりであったが、リー、ローパー、そしてウィリアムズは徐々にハンに対する不信感を募らせる。祝宴も終わりリーは夜を過ごす相手として祝宴会場で見かけたメイ・リンを指名。彼女は数ヶ月前よりハンの島に潜り込んでいた諜報員だった。その夜メイはリーに、ハンに呼び出された女性が次の日から忽然と姿を消す事を伝える。


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18世紀、満州族の清朝が支配する中国。弾圧されている漢民族の志士達は、いつか再興をと願い地下に潜っていた。清朝は刺客としてギロチン使いの盲目の僧・封神(フンシェン)を送り込み、反逆者抹殺を図る。また、片腕ドラゴンと呼び声が高いユーは悪事を働いている、封神の弟子たち、左竜(ゾウロン)と左虎(ゾウフー)を撃破した。怒った封神は自分の家を焼き払い、片腕ドラゴン仇討に出かけた。その時、ユーはカンフー道場を開き、門下生に自身の技を教えていた。ある日、知り合いの鷹爪塾の総長から流派関係なしの武闘大会を開催するから、ご参加願いたいと申し出があった。ユーは熟考の末、清朝を刺激したくないとの事で参加を辞退。その代り、試合を見に行くことにした。・・・


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1952年のルーマニアの修道院でひとりのシスターが自らの命を絶つ。不可解な点の多い自殺に教会はバーク神父と見習いシスターのアイリーンを修道院へと派遣する。二人はこの事件を追うにつれ、修道院に隠された秘密とともにいまだかつてない恐怖“悪魔のシスター・ヴァラク”と対峙することになる。・・・


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宿敵ザラとの直接対決で瀕死の重傷を負ったリスベット。ミカエルによって発見された彼女は一命は取り留めたものの、厳重監視の病室で外部との接触さえも困難な状態に置かれてしまう。そんな中、亡命スパイのザラを利用して数々の犯罪に手を染めてきた秘密組織が、国家的スキャンダルを闇に葬り去ろうとリスベットはじめ関係者の口封じに動く。そして彼女の運命を狂わせた精神科医ペーテル・テレボリアンと共謀し、リスベットを再度精神病院送りにするべく狡猾に立ち回っていく。対してミカエルは、妹でもある敏腕弁護士アニカ・ジャンニーニ、リスベットを雇用する警備会社社長ドラガン・アルマンスキーら彼女の数少ない理解者たちを総動員して“狂卓の騎士”を結成し、巨悪に立ち向かっていく。そしてついに、舞台は法廷での全面対決の時を迎える。・・・


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敏腕ジャーナリストのミカエルと天才ハッカーのリスベットが協力し、大富豪ヴァンゲル家の謎を解決してから1年。リスベットはこつ然と姿を消したままだったが、ロシアの売春組織を追っていたダグとミアの殺害現場でリスベットの指紋がついた銃が発見される。無実を確信するミカエルは、仲間とともに事件の真相を追う。・・・


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社会派月刊誌『ミレニアム』を発行するジャーナリストのミカエルは、大物実業家の不正を告発した記事で逆に名誉毀損の有罪判決を受け窮地に陥っていた。そんな彼のもとに、大財閥ヴァンゲル・グループの前会長ヘンリックからある調査依頼が舞い込む。話を聞くため、ストックホルムよりさらに北の町ヘーデスタの沖合に浮かぶ、本土とは橋1本で繋がる孤島ヘーデビーへと向かったミカエル。そこで説明された依頼内容は、40年前、ヘンリックが我が子のようにかわいがっていた16歳の姪ハリエットが忽然と姿を消した迷宮入り事件を改めて調査してほしいというものだった。依頼を請負うことにしたミカエルだったが、案の定、早々に行き詰まる。一方、ヘンリックの依頼で秘かにミカエルの身辺調査を行っていた天才女性リサーチャー、リスベットは、その後もミカエルのパソコンをハッキングし続け、偶然にも事件を巡るある重要な切り口に気づきミカエルに助け船を出す。情報提供者の正体を知ったミカエルは、リスベットに協力を要請、2人はコンビを組み真相究明に当たるのだった。・・・


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スウェーデンの社会派雑誌『ミレニアム』を発行するジャーナリストのミカエル・ブルムクヴィストは大物実業家ヴェンネルストレムの武器密売をスクープし、名誉毀損で訴えられ裁判で敗訴し全財産を失う。失意のミカエルに、別の大物実業家ヘンリック・ヴァンゲルの弁護士ディルクから電話がかかってくる。それは、表向きは一族の評伝を書くということにして、実は一族の謎(ハリエットの死の謎)を解明して欲しいとの依頼で、見返りに裁判判決を逆転させるような証拠を渡すという。依頼を引き受けたミカエルは、猟奇連続殺人に関わる一族の秘密を知ることになる。そして、弁護士ディルクから助手に、ドラゴンの刺青をしたフリーの天才女ハッカーであるリスベットを紹介された。彼女はヘンリックの依頼でミカエルが謎の調査に適しているか調べていて、彼に興味を持っていた。2人は共に捜査を進め、すべての謎と事件を解決していく。・・・



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