Piket's Movie Memorandum

ぴけっとの映画ブログにようこそ!ホラサス、SF、ドラマが好きです。各記事内の続きを読むをクリックすると、ネタバレが有りますので、ご注意を。記事数は2019年10月10日現在で、2156作品です。記事内の星はオイラのお勧め度で★1点☆0.5点で、5点満点で採点してあります。よろしくお願い致します。

2018年10月

終身雇用を願う大学教授マイクと彼の息子チャーリーはハロウィンの夜、ストリートのパーティーに出かけた。2人は肩車して楽しんで仮装を見て回った後、マイクがアイスを買っている時、隣の息子は突然と姿を消してしまった。「パパ、幽霊に借りを返してね。」と言い残して。以来、懸命にチャーリーを捜し続けるマイクだったが、その行方は杳として知れず、妻のクリステンとの関係も悪化して別居に。1年後のハロウィンの3日前、マイクはバスの中にチャーリーの姿を見つける。慌てて追いかけバスに乗り込むがいない。バスを降りると3匹のコンドルが飛んでいて、ある廃墟に降り立った。そこへ吸い込まれるように入っていくマイク。その廃墟のトタンにはあの言葉、「幽霊に借りを払え」が書いてあった。・・・



続きを読む

ジャンル映画監督のテリーはヤクで1年刑務所に入って出てきた。抑圧されたムショで溜まりに溜まった欲望を吐き出してやる、とばかりに映画の製作に取り掛かる。まずツレのケンと会い意気投合、そしてカメラマンのビルやサド女二人を誘いホラー映画製作に乗り出す。それは、自分は彫像のようなマスクを被り女たちにも仮面を被せ「我らは吸血鬼」と称して縛られた男をなぶり殺すもので、実はリアルなスナッフ・フィルムだった。それを見た製作者のスティーブは乗り気になり新作を任せようと計画。兼ねてからの映画監督のパーマーにも声をかけて、テリーと2人で斬新な刺激満載なのを作ってくれと持ち掛けた。テリーは快諾、みんなを撮影現場である屋敷に招待した。しかしそこに出演する人達は、招待されたスティーブ、パーマー夫妻、スージーだったのだ。・・・



続きを読む

ハワイ沖で沈没したロシア潜水艦を発見したアメリカ海軍駆逐艦ショー。その船には20億ドルで開発したばかりの潜水艇ベルを積んでいた。潜水艦乗組員の救助の為、ベルで向かったリンチ中佐らはとっくに絶滅したと思われていた巨大な古代鮫メガロドンに遭遇し、潜水艇ごと飲み込まれてしまう。潜水艇の救出、ハワイ本土への被害を食い止めるため、アメリカ海軍は史上最強のモンスターに壮絶な戦いを挑む。・・・



続きを読む

香港。日本で凶行を繰り返したカルト教団の教祖・吉永が逮捕された。富士の教団本部にも突入した鷹見刑事は同地を訪れ、引き渡しを渋る香港政府と日本領事館の間で交渉を始める。そこへ教祖奪還をはかる滝澤率いるテロリストの残党が乱入。その際上司リンを殺された香港警察の刑事のケンと鷹見は組んで彼らを追う。一方、滝澤らは細菌の権威である化学者・森本を拉致して科学兵器を製造。彼らはなんとケンの恋人であるTVニュースキャスターのアニタが務めるテレビ局を占拠し、香港市民の命と引き換えに1時間以内に教祖釈放を迫る。鷹見とケンは女警部チンと共にテレビ局に潜入し、人質を無差別に惨殺しはじめたテロリストに決死の応戦を開始した・・・



続きを読む

2028年。デトロイトに本拠を置く巨大企業オムニコープ社は軍事用ロボットを海外で採用させ莫大な利益を得ていたが、アメリカ本国では販路拡大を阻まれ苦戦を強いられていた。原因はヒューバート・ドレイファス議員が発案した、ロボット配備を規制するドレイファス法と、それを支持する多くの議員。何より、心を持たず命の尊さを解さないロボットに人間の生殺を任せることに、世論の根強い反発があるためであった。国内にも販路を拡げたいオムニコープは、パット・ノヴァック司会のTV番組等を利用して世論誘導に努めるが、なかなか上手くいかない。この状況を打破すべく最高経営責任者CEOのレイモンド・セラーズはサイボーグ技術の権威であるデネット・ノートン博士に協力を求めロボコップ計画を立ち上げる。機械と人間を融合させたロボコップを造り出し、警官として活躍させることで、心無きゆえに嫌われてきたロボットを「人々に愛される」製品に変えようというのであった。被験者として選ばれたのはアレックス・マーフィ刑事。彼は相棒のジャック・ルイス刑事と共に武器の密輸組織の内偵を進めていたが、汚職刑事のタレ込みから組織の仕掛けた爆弾によって瀕死の重傷を負っていた。彼の妻クララの同意を得たノートン博士は、アレックスの脳・心臓・肺以外を機械に改造しロボコップとして蘇らせる。当初は変わり果てた自分の姿に絶望し死を望むアレックスだったが妻と息子のために生きろというノートン博士の説得を受けロボコップとしての活動に同意するのだった。しかし性能テストを開始して早々にロボコップは問題を露呈。情報経路が複雑な上に感情ゆえの迷いを持つロボコップは通常のロボより遥かに判断が遅くオムニコープの求める性能を満たせない。その上、過去の犯罪データベースをインストールされた際に自身の殺害未遂事件の幻覚を見てしまいシステムエラーを引き起こしてしまう。ノートン博士ら技術陣は火器管制プログラムを強化しドーパミンの分泌を制御するなどして性能アップに努めるが、その結果アレックスは感情を抑制され、妻や子供、ルイスを見ても機械的な対応しか出来ない文字通りのロボットと化してしまう。



続きを読む

西暦20XX年、地球は謎の侵略者に支配された。廃墟と化したロサンゼルス。上空に巨大UFOが浮かび哨戒するドローン《無人機》が人間を片端から殺してゆく。難民と化した人々は、全滅を待つだけの絶望の日々を送っていた。ある日、レジスタンス兵士のイライアスは、軍事組織“ホーネット”にリクルートされる。彼らの目的は、人類の“独立”を勝ち取ること。その第一歩として、ドローン母艦爆破作戦が開始された。圧倒的な科学力を持つ姿なき敵に、人類は勝てるのか?



続きを読む

28年前の1985年、カンザスの田舎町で、少女リビー・デイは何者かによって一家家族を殺害された。自身も犯人に襲われたリビーだったが、間一髪ママの部屋の窓から逃げ延び、犯人について警察に証言を行うが、それにより逮捕されたのは彼女の実の兄ベンであった。それから月日は流れ、リビーは事件のトラウマに苦しみながら、寄付金頼りの一人自堕落な毎日を送っていた。そんなある日、彼女のもとへ「殺人クラブ」という団体から手紙が届く。「殺人クラブ」は過去に起きた事件について再度検証を行う団体で、クラブはリビーにあの事件の重要な参考人として検証に参加してほしいと希望しているのだった。参加した場合の報酬は500💲。報酬に魅力を感じたリビーは、後日クラブの会員である青年ライルと彼の経営するコインランドリーで会う。報酬を700💲にアップさせて、リビーはクラブの会合に参加するが、クラブの「ベンは無実である」という主張には当然否定的であった。後日またライルと3週間自分が調べるという違う契約をかわし、ライルからベンと一度面会すべきだと諭されたリビーは、あの日以来久しぶりに刑務所でベンとの面会を果たす。終身刑を言い渡されているベンは無実を主張しているが、なぜか彼は刑に服することを望んでいた。このベンの態度に疑念を抱くリビーは、ライルと共に事件を再調査していくが、その中で彼女は忘れかけていた事件当夜の記憶を次々と蘇らせていく。・・・



続きを読む

フランス大統領選挙で極右勢力が躍進、保守との決選投票に進んだことで国内に混乱が拡がり、各地で暴動が発生。政府は外出禁止令を発令して事態の収拾に当たっていた。そんな中、移民家庭出身の若者5人がオランダへの脱出を計画する。道中、暴動の混乱に乗じて強盗を働くが、失敗してメンバーのひとり、サミが警官の銃弾を受け負傷する。リーダーのアレックスとサミの妹ヤスミンでサミを病院に運ぶが彼は病院に着くなり死亡。警察が来たので2人は逃亡する。一方残る2人ファリッドとトムは先を急ぐ。待ち合わせの国境近くに小さな宿を見つけた2人は、そこでアレックス達を待つことにするのだったが、そこはナチの残党が巣くうカニバル家族の宿だった。・・・



続きを読む

1968年、男性につき添われて黒髪の女性デビーと同居する金髪の女性が「アナベル事件」についての恐怖の体験をウォーレン夫妻に訴えるところから始まる。看護師である2人は異変を霊媒師に相談したところ、人形に「アナベル・ヒギンズ」という7歳の少女が憑依していると言われ、同情した彼女たちは「人形に取り憑いて自分たちと同居する許可」を与えたが、その途端、事態は悪化してウォーレン夫妻に相談したのだった。人形には霊は憑依しておらず、少女の霊のふりをして女性たちを騙した悪魔は「自分たちを支配する許可」を与えさせたのだ。講演会において2人とアパートは神父に浄められ、平穏な生活を送っていることが語られる。時は流れ、1971年、若い夫婦と5人の娘のペロン一家は、ロードアイランド州ハリスヴィルの田舎にある古いが屋敷のように広い部屋を持つ一軒家を購入した。念願のマイホーム購入を喜ぶペロン一家であったが、入居した翌日から奇怪な現象が次々と発生する。妻キャロリンの身体の謎の痣が生じ、嫌がって家に入ろうとしなかった愛犬セイディーが翌朝には死んでしまい、家中の時計がすべて「午前3時7分」で止まり、四女シンディが夢遊状態で長女アンドレアの部屋に入り込みクローゼットの扉に頭をぶつけるという謎の行動を取り、池のそばの巨木の根元でオルゴールを拾った末っ子のエイプリルは「見えない友だち」ローリーと仲良くなる。また、無数の鳥が家に激突して絶命するようになる。ついに娘たちにもその危害が及ぶに至って、キャロリンは超常現象研究家として名高いウォーレン夫妻に助けを求める。夫のエドはカトリック教会が唯一公認した非聖職者の悪魔研究家であり、妻のロレインは透視能力を持っていた。



続きを読む

ルネと夫のジョシュは3人の子供たちと共に新居に引っ越してくる。ところが、引越し後間もなく、おかしな現象が起き始める。屋根裏から不審な音、勝手に配置が変わる本、赤ちゃん用のモニターから聞こえてくる謎の声。 そんな時、小学生の長男ダルトンが梯子から落ちて昏睡状態に陥ってしまう。家族はすぐにこの家から引っ越すが、既に見えない“何か”は家でなくジョシュたち家族を狙っていた。 原因不明の昏睡状態のダルトンに医者もお手上げ状態に。牧師や霊媒師まで呼び出しルネとジョシュはあらゆる手を尽くしてみるが、状況は悪化の途をたどるばかりだった。 “何か”は着実に彼ら一家に近づきつつあった。”何か“の狙いとはいったい・・・?



続きを読む

15世紀オスマントルコいう強大な勢力を誇る帝国があった。オスマンには、兵力増強のため『支配下にある国々に奴隷として子供1000人を差し出させる』という鉄の掟があった。トランシルヴァニアのワラキア公国君主として国を治めるヴラドも、幼少期、先代君主であった父によって帝国に人質として差し出された過去があった。幼くして戦地に投げ出されたヴラドはそこで闘いを学び、やがて『串刺し公』と呼ばれて敵を震え上がらせる非情な戦士へと変貌する。その働きにより恩赦が与えられ祖国に還る事を許されたヴラドは、自らの残忍な行いを悔い改め、公国で穏やかな日々を過ごしていた。それから幾年もの月日が流れたイースターの日、また悪夢がやって来た。オスマン帝国よりの使者ハムザ・ベイは「メフメト皇帝が王が子供1000人の差し出しを望んでいる」と掟の復活を告げる。1000人にはウラドの息子インゲレスも含まれるが、逆らえば民は根絶やしになる。妻ミレナは我が子を差し出す事に強く反発するが、息子は国を憂いて自ら帝国の奴隷となることを選ぶ。しかし我が苦渋の選択と息子の英断に水を差すハムザの物言いに、帝国に対する失望と怒りを覚えたヴラドはハムザを斬り捨てる。いずれ押し寄せる帝国の軍勢に対抗するため、ヴラドは牙の山に住むという魔物に救いを求めるが、魔物は「わしの血を飲み自らが魔物となって敵を滅ぼせばよい」と答えるのだった。こうしてヴラドはヴァンパイアとなり、3日の猶予が与えられる。3日間血への渇きを我慢できたなら、また人間に戻れるのだ。ヴラドは、誰にもヴァンパイアだと悟られぬようにしながら血への激しい渇望を抑えつつ、太陽・聖水・銀を弱点としながら、民を守り敵の大群を薙ぎ払い、誰にも頼ることの出来ない孤独な戦いに身を投じ、つき消耗していくのだった。・・・



続きを読む

幽霊屋敷として知られる廃墟で3人の若者が惨殺、2人が行方不明だ。その屋敷は20年前マーサ・リビングストンが降霊会を実施、4人を殺して自殺した曰く付きの屋敷だった。以来霊が出没すると有名になっていた。捜査を担当するルイス刑事は、精神分析が専門の心理学者であり、恋人のクライン博士を現場に呼び、唯一の生存者ジョンから事件の真相を聞きだそうとする。彼の証言では、犠牲者たちは降霊術によって悪魔に殺されたという。半信半疑ながらもクラインがジョンの話しを聞いていくうち、驚愕の事実が明らかになる。・・・



続きを読む

ロジャー・ウォーターズの2010年~2013年に行なわれた“The Wall Live"ツアーの模様を追ったドキュメンタリー映画「Roger Waters The Wall」に合わせてリリースされる最新ライヴ作品。“The Wall Live"ツアーはピンク・フロイドが1979年に発表したコンセプト・アルバム『ザ・ウォール』を完全再現するもので、演奏が進むごとにステージ壁が積み上げられ、飛行機が飛んできて壁に激突、巨大な人形が出現し、ブタは飛び、最後に壁が崩れ落ちるという凄まじいスケールのステージで、3年間で219公演、ソロ・アーティストとしては歴代最高の興行収益を記録した。映画ではライヴや舞台裏とともに、1944年にイタリアで戦死した、祖父が眠る場所へ訪問する模様などロードムービー的な要素も盛り込まれている。・・・



続きを読む

1830年、バイオリンの名手で悪名高き女たらし、パガニーニはヨーロッパ全土で絶賛されキャリアの頂点に立っていたが、ロンドンでだけはまだ名声を得ていなかった。パガニーニを英国デビューさせるべく、指揮者ワトソンは財産を投げ打ってロンドン公演を計画、マネージャーのウルバーニは、嫌がるパガニーニを眠らせてイギリスに連れ出すことに成功。ジャーナリスト、ランガムの絶賛記事にも助けられロンドンの人々はパガニーニの演奏を待ちわびていた。・・・



続きを読む

1940年代のアメリカ・ニューヨークの夜の街。小刻みなライドシンバルのリズム、うねるようなウッドベースそして、アルトサックスの音色。ビバップの創始者、アルトサックス奏者のチャーリーパーカー(バード)はその卓越したメロディセンスとアドリブで観客の歓声を浴びていた。しかしその裏では、潰瘍による苦しみ、アルコール、ドラッグに溺れる日々、そして音楽に対する深い不安を抱えた彼がいたのであった。・・・



続きを読む

米国国防総省のケイトは同僚とイエメンに機密ファイル流出事件で赴いたが、テロリストに捕まってしまった。そしてヘルストームという米国が秘密裏に開発した地下滞留兵器(地震、嵐兵器)と一緒にトラックで搬送されていた。テロリストらはケイトにこの兵器を起動させろと言うが彼女は拒否。すると拘束されてた同僚にテロリストが同じ命令をする。男は命が惜しいので起動してしまう。そこへ米軍が救出にやって来てケイト達は助かるのだが、起動した兵器はドリルが回転してトラックごと地中にもぐってしまった。この装置は地中を波動を出し続けて移動することで、地球上で起こる地震や嵐の威力を増大させる力を持っていた。・・・



続きを読む

天才ピアニスト、ミッシェル・ペトルチアーニ。成人してからも身長が1メートルほどしかない骨の病気に苦しみながらも、類い希な音楽的才能でジャズの本場アメリカにその名を轟かせる一方、プライベートでは数々の女性遍歴を重ねていく。そんなペトルチアーニの情熱的で型破りな人生と、周囲を虜にしてしまうカリスマ的魅力を、彼の演奏シーンや日常を捉えた貴重な映像の数々と関係者へのインタビューで明らかにしていく。・・・



続きを読む

英国のバンド、クオリーメンはメンバーチェンジを経て1960年、ザ・ビートルズと改名して再出発するが、無名時代はドイツのハンブルクで多忙な毎日を過ごした。しかし、1962年にデビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」を発表した後、母国だけでなく世界中を熱狂に巻き込むほどの人気バンドになる。彼らはワールドツアーで日本など世界各地に向かうが、バンドがカリスマ的になり過ぎたことに対してジレンマを感じるようになる。・・・



続きを読む

水星探査に向かった宇宙船ノーチラス号が、消息を絶った。同時に地球を襲う、猛烈な電磁波と隕石雨。物理学者のプレストンは、太陽が超巨大フレアーを出し一瞬マグネターと化し、水星が磁気を帯び軌道を外れたことを知る。このままでは地球と水星は衝突、人類は滅亡する。破滅を回避するため、プレストンは封印されていた《プロジェクト7》を再起動。それは宇宙空間を漂う小惑星を標的に激突させ、その軌道を変えるという計画だった。だがそのためには、宇宙船を小惑星に送り込む必要がある。プレストンはノーチラス号の宇宙飛行士である妻ヴィクトリアと共に、人類の命運をかけて実行不可能な作戦に挑む。・・・



続きを読む

このページのトップヘ