苛酪な拷問や刑罰が行なわれていた徳川時代。一人の女が墓を掘り起し男の腹を引裂いて鍵をつかみだした。「これで女に戻れる」と呟きながら、その女は数日前の出来ごとを思い浮べていた。両親に先立たれた由美は残された借金返済のため与力鮫島の口ききで大黒屋に奉公した。しかし、そこは刺青女がたむろする異様な売春宿だった。女主人のお竜はレズ&サド女で由美の体にひかれていた。そして由美の肌に惚れこんで墨を入れる刺青師彫秀をねたみ昼夜となく由美を愛撫した。ある日縛られた由美が弦造に襲われ貞操を奪われた。しかし事はすぐ発覚、お竜は由美を独占するため貞操帯をはめてしまった。
徳川いれずみ師 責め地獄 amazon
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