L.A.群立美術館の職員サイラス・ゾルバは家賃未納の為、家財道具を差し押さえられてしまう。息子バックの誕生日の夜、床にケーキを並べてお祝いをしている時、一通の電報を受け取る。それは弁護士ベンジャミン・ラッシュから発信されたものだった。後日ベンに夫婦で会いに行くと叔父が亡くなり、巨大だが老朽化した邸宅を相続したという話だった。家が突然手に入り喜ぶサイラスだったが、その家には薄気味悪い家政婦兼霊媒師のイレーヌと叔父が世界各地で捕獲した11人のゴーストが存在していた。そして亡くなった叔父も12番目の幽霊として館に残っていた。・・・
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