豪雪のトランシルバニアでアブロンシウス教授と助手のアルフレッドは吸血鬼の研究を進めていた。そりで目的の村まで向かう途中いきなり狼の群れが襲ってきてあせるアルフレッド。教授は何故か爆睡していて起きなかった。村の宿屋に着いても起きない教授。そう彼は凍っていたのだ。(笑)暖められて教授が気づくと目の前にはデカパイが、、、ポッと赤ら顔になる。(笑)この宿屋にはにんにくが天井から吊るされ、近くに吸血鬼の城があると確信するのだった。しかし村人は城の存在を否定し続けるのだった。主人のシャガールに部屋、風呂場に案内された時、風呂場に娘のサラが入っていた。父親の主人は風呂に入る事に怒り、サラのお尻をペンペンするのだった。(笑)吸血鬼の嫌いなにんにくの匂いを体から落としては危ないという父親の愛情だったのだ。翌日城の下男のせむし男がロウソクを買いに来た。アルフレッドはそりの後ろにこっそり乗り後をつけるが、鹿を食っている彼を見てびびり、逃げ帰るのだった。その後、サラに目をつけた吸血鬼フォン・クロロック伯爵は入浴中のサラを襲い、血を吸い、誘拐した。そして主人のシャガールも手首を吸血され、外に放り出され凍っていた。・・・
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